世界の恥!!いざという時に役に立たない日本のSP

安倍元首相銃撃事件。

安倍元首相が暗殺されて世界中が喪に服している。
安倍さん暗殺を防げなかったのか。
当然、世界的な検証がなされている。

小生も素人ながら、安倍さんの背後の警備がされていなかったと見
ている。
警備のSPは大勢いる聴衆の方ばかりを見ていたのではないのか?

SPの一人が安倍さんの背後で後方に睨みを利かせていれば
山上容疑者の動きを察知し、銃撃を妨害できたはずだ。

次は中国からの日本のSＰに対するネットの反響を伝えた
Yahooニュース。
安倍元首相銃撃事件、中国で「SPは何してるのか？」

次は米国から指摘。
警備動いていない 米警備プロ指摘
「さらなる攻撃に警戒できていない」米警備会社CEO、
安倍元総理の警備体制の不備を指摘
7/10(日) 15:14配信

ABEMA TIMES
ボムベース氏が安倍元総理の警備体制の不備を指摘

「　安倍元総理大臣への銃撃について、アメリカの警備の
プロは「少なくとも攻撃の邪魔はできた」などと述べ、警
備体制の不備を指摘した。
　
【映像】事件当時の映像を見てボムベース氏が指摘する様子

「警察官全員が容疑者の方に向かって走っている。こんなに
大勢はいらない。容疑者はすでに取り押さえられている。
この部分だけを見ると、さらに起きるかもしれない
攻撃を警戒していない。これは最大のミスだろう」

　また、ボムベース氏は、アメリカではこうした場合、銃撃
によるケガを治療できる病院と、救急車を事前に確保してお
くとして、安倍元総理が撃たれてから救急車を呼んでいる点
も銃に対する備えとして不十分だと指摘している。
（ANNニュース）

警視庁がSＰを発足した時、その勇ましい訓練の模様を
ニュースで見ていたので、あまりの落差に呆然自失だ。

こんなことなら制服の警察官の方が抑止力があったの
ではないか。