河野談話検証は「産経報道を否定」 朝日新聞の「断定」に根拠!
産経新聞の 河野談話見直し「合作」表現の妙!
河野談話見直し!産経新聞の終わりの始まり!
「河野談話」見直しの虚妄!Ⅱ産経新聞のテイタラク!
河野談話見直しの虚妄!Ⅰ
河野談話のキーワードでネットを見渡すと、産経新聞が
国民を煽っているという印象を受ける。韓国に対する敵愾心からか
国民を煽り国会議員を意のままに動かしている産経新聞は、さぞ満
足であろう。しかし、従軍慰安婦に関しては先のブログでも触れたよ
うに「釜山従軍慰安婦・女子勤労挺身隊公式謝罪等請求訴訟」
が足掛け10年を経て2003年に最高裁で事実認定されたものの賠償請
求を棄却されて結審している。「河野談話」にいろいろな不備や問題
があったにせよ、「河野談話」の見直しを唱える産経新聞やそれに連
なる者、国会議員たちは、この最高裁の判決に挑もうとしているこ
とを忘れてはなるまい。
当方もこのことを念頭に産経新聞の「河野談話」に関する記事に
目を通してみた。
まず昨年10月16日付けの「元慰安婦報告書、ずさん調査浮き彫り
慰安所ない場所で『働いた』など証言曖昧 河野談話の根拠崩れる」
非常にセンセーショナルなタイトルに加え、冒頭部分に「河野談話
の正当性は根底から崩れたといえる」という断定的で結論的な記
述を持ってくるという手法からしてセンセーションを起こそうとい
う強い意図が窺える。
しかし、産経新聞が入手したというA4版13枚の「報告書」やA4版
22枚の「河野談話の想定問答集」は産経新聞に問い合わせても閲覧
もできない非公開の代物だ。この都合35ページに及ぶ文書を読むこ
とができるのは産経新聞の関係者に限られている。従って「報告書」
「河野談話の想定問答集」に、どれほどの信憑性があるか疑問だ。
これらの文書を目にしたこともないのに、ネットで大騒ぎしている
連中は産経新聞の記事を鵜呑みにして河野洋平元官房長官たちを
「売国奴」呼ばわりしていて見苦しい限りだ。
ともあれ産経新聞の記事を吟味してみる。この記事の内容から推測
すると、この記事を書いた産経新聞の政治部記者は先の当ブログで
触れた「釜山従軍慰安婦等」の裁判記録や最高裁判決を全く度外視
して記事を書いているものと思われる。
「証言の事実関係はあいまいで別の機会での発言との食い違いも目
立つほか、氏名や生年すら不正確な例もあり、歴史資料としては
通用しない内容だった。」
「軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切見つかっておらず
、決め手の元慰安婦への聞き取り調査もずさんだったと判明したこ
とで、河野談話の正当性は根底から崩れたといえる。」
このような断定的な表現は強い自信の表れだが、主張する根拠が
崩れた時の反動や衝撃もまた計り知れない。記者自身も覚悟して
おかなければならない。
ここで釜山従軍慰安婦等裁判の主文の一部「貧困家庭に
生まれ、教育も十分でなかったことに加えて、現在、同原告らが
いずれも高齢に達していることを考慮すると、その陳述や供述
内容が断片的であり、視野の狭い極身近な事柄に限られてくる
のもいたしかたない」という文章を思い浮かべながら産経新聞
の記事を読み進めると「歴史資料として通用しない」と断定
した文言には、いささか違和感を感じる。さらに「証言の事実関
係はあいまいで別の機会での発言との食い違いも目立つほか、氏名や
生年すら不正確な例」があるために、この「聞き取り調査報告
書」が「歴史資料として通用しない」としているが、そもそも
「韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書」は重要な資料では
あるが、全体の調査資料の一部に過ぎない。構成するすべての資料
一式で「歴史資料」として成り立つもので「聞き取り調査報告書」
のみで「歴史資料」にするには無理がある。まして聞き取り調査
の対象が貧困ゆえ無学な女性たちで加えて高齢となれば聞き取り
調査も手を焼いたにちがいないのだ。しかし産経新聞の記者は、そう
いう事情を全く勘案することなく「決め手の元慰安婦への
聞き取り調査もずさんだった」とし、更に「しかし、資料としての
信頼性は薄い。当時、朝鮮半島では戸籍制度が整備されていたにも
かかわらず、報告書で元慰安婦の生年月日が記載されているのは
半数の8人で空欄が6人いた。やはり朝鮮半島で重視される出身地
についても、大半の13人が不明・不詳。」と記述しているが、
普通は新聞記者に限らず、そういうずさんな内容の報告書を目に
した時、その記述の背景を探ろうと自分なりの調査をするはずだ。
ところが、それも行なわずに「当時、朝鮮半島では戸籍制度が
整備されていたにもかかわらず」などと決め付けてしまう。
産経新聞の政治記者はプライドが高く余程の自信の持ち主なのだろ
うが、これは明らかに考察力の欠如を表わした記述である。
新聞記者である以上、記述に際しては一定の調査は欠かせないはず
なのに、記述に誤りがあるのは考察力が低いか、あるいは知ってい
て持論を展開するため戦前の朝鮮半島の「戸籍制度」や「人口動態」
を無視して 「朝鮮半島では戸籍制度が整備されていた」と記述したか
のどちらかだ。
当方のようなど素人のブロガーでさえ先ずはネット等を調べた上
で記述に誤りがないよう気をつけている。
「当時、朝鮮半島では戸籍制度が整備されていた」などと、さも周知の
事実であるかのような記述は滑稽極まりない。
ネットで「朝鮮半島1940年代戸籍制度」で検索すると戦前の朝鮮
半島の「戸籍制度」をウィキペディアで見ることができる。
1942年当時、朝鮮人の人口は調査・届けられたもので2553万人
で実際にはその1.5倍の約3830万人いたのではないかといわれて
いる。
「李氏朝鮮による調査は徴税を目的としているため申告式であり、
身分と収穫率にしたがって軍役と無関係な一部の女子、賎・奴な
どの疎外層は申告から除外されたり漏らされたりしているので、
実際は調査結果の1.5倍程度の人口があった可能性がある」とし
ているので、を含めた疎外層は約1270万人ほどいたことにな
る。従って「朝鮮半島では戸籍制度が整備されていた」のは
両班といわれる貴族階級から平民までということになる。ちなみ
に教育も平民以上の階層ですら「初等教育への就学率は日本統治
時代の最末期で男子が6割、女子が4割程度であった」。従って
「生年月日が記載されているのは・・・・空欄が6人」で「出身地・・
・・大半の13人が不明・不詳」となっているのは慰安婦の大半が
出身者だった可能性があり、このような記述もやむを
得なかったと考えるのが自然だ。
ど素人の当方でさえ、ちょっとネットを見れば、この程度の記述が
できるのに、産経新聞の記者は、どうしたのか?
新聞記者だから、この程度の調査はお手の物ではないか。知っていて
記述しなかったとすれば、何がなんでも「河野談話」の見直しの世論
を作ろうとする産経新聞記者の明らかな欺瞞だ。そうでなければ上
から目線の自信過剰が邪魔して思考力停止に陥っている証拠だ。
「軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切見つかっ
ておらず、決め手の元慰安婦への聞き取り調査もずさんだったと
判明したことで、河野談話の正当性は根底から崩れたといえる。
産経新聞は河野氏に取材を申し入れたが、応じなかった。」
先の当ブログでも触れたように河野洋平元官房長官の談話後の
記者会見で「バタビア軍事法廷以外は「強制連行」を示す政府資料
は一切出てこなかった」と言っているのだから、なんの齟齬もない。
そして鬼の首でも取ったかのように「河野談話の正当性は根底か
ら崩れたといえる」と豪語したつもりであろうが笑止千万だ。
加えて「産経新聞は河野氏に取材を申し入れたが、応じなか
った。」河野氏が逃げているかのような印象を与える記述で馬鹿げ
ている。河野氏個人の談話ではないので取材に応じる必要もないで
はないか。しかも、この程度の記事しか書けない産経新聞記者の取
材に応じて、河野氏がまともに応えていたら、更に河野氏まで恥を
かくところだった。
この記事に続く産経新聞の「河野談話」に関する記事は所詮、
空論に過ぎないので、目を通す必要もない駄文だ。
どうだろう。以上が当方の産経新聞の記事に対する指摘で、反論でも
ある。グーの音も出まい。応えてみよ。
更には、後に報じた産経新聞の一連の記事の中で「河野氏を証人喚問
すべき」と主張するなど言語道断の所業だ。
自信過剰のあまり思考停止に陥って、自身の文章を検証することを
忘れているのは、曾野綾子女史と同じではないか。「類は友を呼ぶ」
のことわざ通り、産経新聞は、弱者には「甘えるな」「甘やかすな」
と手厳しく、自身の文章を推敲・検証することを忘れて自らは「甘え
て」国民を欺き、そして煽りながら国を危険な方向へと牽引しようと
する集団ではないのか。
この記事には
自信過剰であるがゆえに
思考停止に陥って
調査を疎かにした産経新聞の
記者の傲慢さが
かえって滑稽に見える。
カンラカンラだわい。
※追伸:相当アメリカに詰め寄られたのだろう。
安倍首相が「河野談話」を引き継ぐと国会で言明した。
それでも「馬脚たち」の騒ぎは収まることはあるまい。
産経新聞の 河野談話見直し「合作」表現の妙!
河野談話見直し!産経新聞の終わりの始まり!
「河野談話」見直しの虚妄!Ⅱ産経新聞のテイタラク!
河野談話見直しの虚妄!Ⅰ
河野談話のキーワードでネットを見渡すと、産経新聞が
国民を煽っているという印象を受ける。韓国に対する敵愾心からか
国民を煽り国会議員を意のままに動かしている産経新聞は、さぞ満
足であろう。しかし、従軍慰安婦に関しては先のブログでも触れたよ
うに「釜山従軍慰安婦・女子勤労挺身隊公式謝罪等請求訴訟」
が足掛け10年を経て2003年に最高裁で事実認定されたものの賠償請
求を棄却されて結審している。「河野談話」にいろいろな不備や問題
があったにせよ、「河野談話」の見直しを唱える産経新聞やそれに連
なる者、国会議員たちは、この最高裁の判決に挑もうとしているこ
とを忘れてはなるまい。
当方もこのことを念頭に産経新聞の「河野談話」に関する記事に
目を通してみた。
まず昨年10月16日付けの「元慰安婦報告書、ずさん調査浮き彫り
慰安所ない場所で『働いた』など証言曖昧 河野談話の根拠崩れる」
非常にセンセーショナルなタイトルに加え、冒頭部分に「河野談話
の正当性は根底から崩れたといえる」という断定的で結論的な記
述を持ってくるという手法からしてセンセーションを起こそうとい
う強い意図が窺える。
しかし、産経新聞が入手したというA4版13枚の「報告書」やA4版
22枚の「河野談話の想定問答集」は産経新聞に問い合わせても閲覧
もできない非公開の代物だ。この都合35ページに及ぶ文書を読むこ
とができるのは産経新聞の関係者に限られている。従って「報告書」
「河野談話の想定問答集」に、どれほどの信憑性があるか疑問だ。
これらの文書を目にしたこともないのに、ネットで大騒ぎしている
連中は産経新聞の記事を鵜呑みにして河野洋平元官房長官たちを
「売国奴」呼ばわりしていて見苦しい限りだ。
ともあれ産経新聞の記事を吟味してみる。この記事の内容から推測
すると、この記事を書いた産経新聞の政治部記者は先の当ブログで
触れた「釜山従軍慰安婦等」の裁判記録や最高裁判決を全く度外視
して記事を書いているものと思われる。
「証言の事実関係はあいまいで別の機会での発言との食い違いも目
立つほか、氏名や生年すら不正確な例もあり、歴史資料としては
通用しない内容だった。」
「軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切見つかっておらず
、決め手の元慰安婦への聞き取り調査もずさんだったと判明したこ
とで、河野談話の正当性は根底から崩れたといえる。」
このような断定的な表現は強い自信の表れだが、主張する根拠が
崩れた時の反動や衝撃もまた計り知れない。記者自身も覚悟して
おかなければならない。
ここで釜山従軍慰安婦等裁判の主文の一部「貧困家庭に
生まれ、教育も十分でなかったことに加えて、現在、同原告らが
いずれも高齢に達していることを考慮すると、その陳述や供述
内容が断片的であり、視野の狭い極身近な事柄に限られてくる
のもいたしかたない」という文章を思い浮かべながら産経新聞
の記事を読み進めると「歴史資料として通用しない」と断定
した文言には、いささか違和感を感じる。さらに「証言の事実関
係はあいまいで別の機会での発言との食い違いも目立つほか、氏名や
生年すら不正確な例」があるために、この「聞き取り調査報告
書」が「歴史資料として通用しない」としているが、そもそも
「韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書」は重要な資料では
あるが、全体の調査資料の一部に過ぎない。構成するすべての資料
一式で「歴史資料」として成り立つもので「聞き取り調査報告書」
のみで「歴史資料」にするには無理がある。まして聞き取り調査
の対象が貧困ゆえ無学な女性たちで加えて高齢となれば聞き取り
調査も手を焼いたにちがいないのだ。しかし産経新聞の記者は、そう
いう事情を全く勘案することなく「決め手の元慰安婦への
聞き取り調査もずさんだった」とし、更に「しかし、資料としての
信頼性は薄い。当時、朝鮮半島では戸籍制度が整備されていたにも
かかわらず、報告書で元慰安婦の生年月日が記載されているのは
半数の8人で空欄が6人いた。やはり朝鮮半島で重視される出身地
についても、大半の13人が不明・不詳。」と記述しているが、
普通は新聞記者に限らず、そういうずさんな内容の報告書を目に
した時、その記述の背景を探ろうと自分なりの調査をするはずだ。
ところが、それも行なわずに「当時、朝鮮半島では戸籍制度が
整備されていたにもかかわらず」などと決め付けてしまう。
産経新聞の政治記者はプライドが高く余程の自信の持ち主なのだろ
うが、これは明らかに考察力の欠如を表わした記述である。
新聞記者である以上、記述に際しては一定の調査は欠かせないはず
なのに、記述に誤りがあるのは考察力が低いか、あるいは知ってい
て持論を展開するため戦前の朝鮮半島の「戸籍制度」や「人口動態」
を無視して 「朝鮮半島では戸籍制度が整備されていた」と記述したか
のどちらかだ。
当方のようなど素人のブロガーでさえ先ずはネット等を調べた上
で記述に誤りがないよう気をつけている。
「当時、朝鮮半島では戸籍制度が整備されていた」などと、さも周知の
事実であるかのような記述は滑稽極まりない。
ネットで「朝鮮半島1940年代戸籍制度」で検索すると戦前の朝鮮
半島の「戸籍制度」をウィキペディアで見ることができる。
1942年当時、朝鮮人の人口は調査・届けられたもので2553万人
で実際にはその1.5倍の約3830万人いたのではないかといわれて
いる。
「李氏朝鮮による調査は徴税を目的としているため申告式であり、
身分と収穫率にしたがって軍役と無関係な一部の女子、賎・奴な
どの疎外層は申告から除外されたり漏らされたりしているので、
実際は調査結果の1.5倍程度の人口があった可能性がある」とし
ているので、を含めた疎外層は約1270万人ほどいたことにな
る。従って「朝鮮半島では戸籍制度が整備されていた」のは
両班といわれる貴族階級から平民までということになる。ちなみ
に教育も平民以上の階層ですら「初等教育への就学率は日本統治
時代の最末期で男子が6割、女子が4割程度であった」。従って
「生年月日が記載されているのは・・・・空欄が6人」で「出身地・・
・・大半の13人が不明・不詳」となっているのは慰安婦の大半が
出身者だった可能性があり、このような記述もやむを
得なかったと考えるのが自然だ。
ど素人の当方でさえ、ちょっとネットを見れば、この程度の記述が
できるのに、産経新聞の記者は、どうしたのか?
新聞記者だから、この程度の調査はお手の物ではないか。知っていて
記述しなかったとすれば、何がなんでも「河野談話」の見直しの世論
を作ろうとする産経新聞記者の明らかな欺瞞だ。そうでなければ上
から目線の自信過剰が邪魔して思考力停止に陥っている証拠だ。
「軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切見つかっ
ておらず、決め手の元慰安婦への聞き取り調査もずさんだったと
判明したことで、河野談話の正当性は根底から崩れたといえる。
産経新聞は河野氏に取材を申し入れたが、応じなかった。」
先の当ブログでも触れたように河野洋平元官房長官の談話後の
記者会見で「バタビア軍事法廷以外は「強制連行」を示す政府資料
は一切出てこなかった」と言っているのだから、なんの齟齬もない。
そして鬼の首でも取ったかのように「河野談話の正当性は根底か
ら崩れたといえる」と豪語したつもりであろうが笑止千万だ。
加えて「産経新聞は河野氏に取材を申し入れたが、応じなか
った。」河野氏が逃げているかのような印象を与える記述で馬鹿げ
ている。河野氏個人の談話ではないので取材に応じる必要もないで
はないか。しかも、この程度の記事しか書けない産経新聞記者の取
材に応じて、河野氏がまともに応えていたら、更に河野氏まで恥を
かくところだった。
この記事に続く産経新聞の「河野談話」に関する記事は所詮、
空論に過ぎないので、目を通す必要もない駄文だ。
どうだろう。以上が当方の産経新聞の記事に対する指摘で、反論でも
ある。グーの音も出まい。応えてみよ。
更には、後に報じた産経新聞の一連の記事の中で「河野氏を証人喚問
すべき」と主張するなど言語道断の所業だ。
自信過剰のあまり思考停止に陥って、自身の文章を検証することを
忘れているのは、曾野綾子女史と同じではないか。「類は友を呼ぶ」
のことわざ通り、産経新聞は、弱者には「甘えるな」「甘やかすな」
と手厳しく、自身の文章を推敲・検証することを忘れて自らは「甘え
て」国民を欺き、そして煽りながら国を危険な方向へと牽引しようと
する集団ではないのか。
この記事には
自信過剰であるがゆえに
思考停止に陥って
調査を疎かにした産経新聞の
記者の傲慢さが
かえって滑稽に見える。
カンラカンラだわい。
※追伸:相当アメリカに詰め寄られたのだろう。
安倍首相が「河野談話」を引き継ぐと国会で言明した。
それでも「馬脚たち」の騒ぎは収まることはあるまい。