三鷹の不動産屋社長のブログ

創業平成7年。今年で23年目を迎えるミタカホームズ代表。三鷹青年会議所OB。超プラス思考男で南国大好き!

おそるべしスタイルシステム!

2006-02-01 22:32:56 | 三鷹売買物件マンション
スタイルシステムという会社が恵比寿にある。
この会社は私の大学のときのスキーの先輩でもあり、不動産業界の先輩でもある「徳本さん」が数人の仲間と立ち上げた会社である。
ここで働いているスタッフは基本的にスーパー不動産営業マンだった時代があり、
そのスーパー営業マンが「FPコンサルタント」という武器をとって、狼になれるのにあえて賢い羊さんの先生たちの集団として日々ハードルの高い仕事をしている。
営業と一口に言ってもいろいろあるが、どの業界でもトップをはれる営業マンの考え方、立ち振る舞い、話し方、身なり、熱意にはとても特徴的なことが多い。
お水の世界でもそうであろうが、基本的にプライドをもって仕事をしている。
ここでいうプライドとは、自分勝手な考え方ではない。「どれだけたくさんのお客様から必要とされるか(ご指名されるか)、どれだけ高い目標の売り上げをたてられるか、だれだけたくさんの自分のお客様のことを日々考えてサービス向上に努められるか、また喜んでいただけるかなどなど・・・
こういうことに対して自分の営業としてのプライドを持っている。
この「スタイルシステム」のスタッフの人たちは、普通の不動産やの営業マンがやらない〈忙しくて・めんどくさくて・コストがかかるから〉ようなかなり高いクオリティーのある業務とお客様の不安を拭い去るための努力を汗かいて積み重ねているのだ。
世の中、どこかのマンション販売の会社の社長さんみたいなもうかれば悪魔にでも魂をうってしまうような人がいる中、効率は悪くても一人ひとりのお客様のライフプランから、土地の細かな調査をしてお客様の不安を一緒に取り去り、「物件の案内」ではなく、「お客様の物件見学同行」という立場をとり、営業をしたくてもしないという手法をとっている。
会社である以上、売り上げを上げて利益をださなくてはいけないという使命がある。しかし、その一方で、自分たちが行っている仕事が社会の人々に役に立ち、喜んでいただけるような仕事をしていかないと、これからは絶対に生き残れない。
不動産のプロとしてお客様の希望にかなう家探しをお手伝いして食べていくためには、さらなるステージアップを日々していかないといけない。
自分たちだけの「オンリーワン」は努力なくしてなしえないが、なしえたときには
お客様のほうから「ご指名ご来店」していただけるようなレベルの高い仕事をできるようになっていることであろう。
三鷹で一番の不動産やに向けて、まずは日々前進あるのみである。
スタイルシステムのいいところを参考に、お客様に必要とされる企業を目指して・・・