本日、三鷹市役所三鷹市公会堂別館にて、かねてからお付き合いのある市役所の職員の方から依頼されていた懇談会があり、専門家の妹とともに参加してきました。
妹は、音楽療法士を目指し、言語視聴覚士をやりながら、私の仕事である三鷹ホームズの経理を手伝ってもらっています。
今日は、特に、精神障害者の自立支援を行っている団体の方がメインでした。
その中で、不動産業者との間に、この事業が進めていく上での問題点や現場としての意見を聞きたいという内容が趣旨でしたが、かねてから弊社では、市役所が応援している生活保護のかたや、高齢者で一人暮らししなくてはならない方などの紹介窓口として登録し、ご紹介の実績を作ってまいりましたが、いつもこういう集まりに来てくれる不動産業者が少ないのを皆さん嘆いていらっしゃいました。
私は、現場の声として、地域の賃貸物件を持っていらっしゃる賃貸物件オーナー様にもっともっと運動の実際をアピールして理解をしていただくことが、大事だと思いますとお話しました。
中には、わからない人を無理して入れるより、空室のままのほうがよいといわれたというご意見を言っていた方もいらっしゃいました。
受け入れ先オーナー様や不動産業者に少しメリットを作ってもらえたらもっと協力者が増えるのではないかともお話しましたが、現実なかなかそうもいかないようです。
グループホームをされている皆さんとお話し、意見交換が出来たことは、私にとってとっても勉強になり、いい経験をさせて頂きました。
これからも、積極的に三鷹市が良い町になり、高齢者でも、障害者でも住みやすいまちづくりに少しでも寄与できるように、頑張って生きたいと思います。
また、機会があったら参加して皆様にもご紹介していきたいと思っています。
センチュリー21三鷹ホームズ
代表取締役 平林 亮
妹は、音楽療法士を目指し、言語視聴覚士をやりながら、私の仕事である三鷹ホームズの経理を手伝ってもらっています。
今日は、特に、精神障害者の自立支援を行っている団体の方がメインでした。
その中で、不動産業者との間に、この事業が進めていく上での問題点や現場としての意見を聞きたいという内容が趣旨でしたが、かねてから弊社では、市役所が応援している生活保護のかたや、高齢者で一人暮らししなくてはならない方などの紹介窓口として登録し、ご紹介の実績を作ってまいりましたが、いつもこういう集まりに来てくれる不動産業者が少ないのを皆さん嘆いていらっしゃいました。
私は、現場の声として、地域の賃貸物件を持っていらっしゃる賃貸物件オーナー様にもっともっと運動の実際をアピールして理解をしていただくことが、大事だと思いますとお話しました。
中には、わからない人を無理して入れるより、空室のままのほうがよいといわれたというご意見を言っていた方もいらっしゃいました。
受け入れ先オーナー様や不動産業者に少しメリットを作ってもらえたらもっと協力者が増えるのではないかともお話しましたが、現実なかなかそうもいかないようです。
グループホームをされている皆さんとお話し、意見交換が出来たことは、私にとってとっても勉強になり、いい経験をさせて頂きました。
これからも、積極的に三鷹市が良い町になり、高齢者でも、障害者でも住みやすいまちづくりに少しでも寄与できるように、頑張って生きたいと思います。
また、機会があったら参加して皆様にもご紹介していきたいと思っています。
センチュリー21三鷹ホームズ
代表取締役 平林 亮