<ふれあい看護体験報告>だいもつ病院 月謝制看護予備校個別No.1西宮尼崎

2017年08月13日 | これでっせー!
◎2017年8月3日(木)

だいもつ病院の「ふれあい看護体験」に

参加された方がレポートをして下さいました!!



ありがとうございます!!!





「だいもつ病院午前9:30分集合


10:00~12:00

5階回復期病棟にて看護体験

・カンファレンス参加

・患者様のバイタル、体温チェックに巡回し同行

・おむつ替え、便の促進補助を見学

・レントゲン室へ同行



12:00~13:00昼食

13:00~14:30 4階地域包括病棟にて参加

・院内の紹介

・ナースコールの色によって呼び出し状況が異なる事。

・電子カルテの操作方法等

・病棟巡回




14:30~15:30アンケート、作文提出、意見交換 解散





【所感】

午前中の感想としては、担当の看護師の方が、

認知症認定看護師を取得されており、

患者様それぞれにあった傾聴を行い頼りにされている姿が、

とてもやりがいのある仕事であり、

また向上し続ける事が患者様に

より良い医療を提供するのだと再確認致しました。




また、私は、全く知識がなく

ひたすら同行し見学させてもらう形でしたので、

頼りにされるには、正しい受け答えが出来る知識と、

技術が必要であるので、受験に向けての意識がより高まりました。





午後の地域包括病棟では、

様々な疾患の患者様がおられ、

国からの定めで2か月で

病院から在宅又は老健へ

送り出しを行われている病棟でした。



そこでは、胃ろうを使っておられる患者様のご家族が

今後、ご家族で看病をされるにあたり

命綱である栄養剤の減りの具合や、

下痢をされている患者様の脱水症状への不安を訴えられていた。

看護師の方から、詳しい処置の仕方などを丁寧に説明されていた。




最後に、看護師の方へコミュニケーションで大切な事を伺いいたしました。


患者とは患う者と書くように、

何かを患っている所を補って支援する事で、

在宅・社会復帰を支援する。


その為には、何が必要なのか。

どういう過程にあるのかを

患者様の立場になって考えていくことが

大切であるというお言葉をいただきました。





参加する事で、現場を知り

雰囲気を肌で感じる事が出来、

とても貴重な体験となりました。」










個別No.1のホームページはこちら「 問い合わせフォーム」からアドレスおよび電話番号を明記のうえ、何でも質問を!
http://jukutown.com/number-1/  またはお気軽に電話を 0798-23-0430(月~木 15:00~21:30)


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<ふれあい看護体験報告>宝塚市立病院月謝制看護予備校個別No.1西宮

2017年08月13日 | これでっせー!
◎2017年8月8日(火)

宝塚市立看護専門学校での

ふれあい看護体験に参加された方が

レポートを寄せて下さいました!


ありがとうございます!!






「今回、宝塚市立病院のふれあい看護体験に参加しました。


参加人数は20名で高校一年生~高校三年生までが参加していました。


市内だけでなく、伊丹市などの他の市からの参加者もいました。




体験内容は、病院スタッフと同じユニフォームを着用して、

4名を1グループとして病院側から指定された科に行き、

看護師の仕事内容を間近で見学するというものです。




今回、私の参加していたグループだけ救急科で見学させてもらうことができました。

救急科では、救急搬送で来た方や、集中治療管理を必要とする方を看護していました。

救急科のある救急医療センターには、緊急手術室やICU(集中治療室)、浴室、汚染物処理室、病室、ナースステーションがありました。

救急科は、他の病棟の看護師と資格的な違いはないそうですが、突発的に患者さんが来るので素早く的確な判断が求められるそうです。




私たちのグループが見学させていただいた看護内容は、検温、爪切り、足浴、搬送されてきた方への対応です。

爪切りは、出血と深爪に気をつけて行い、足浴は、患者さんにあわせてアロマオイルをいれていました。

(興奮をおさえる作用やリラックス作用などがありました。)

搬送されてきた方は、熱中症で検温と血圧を計って様子を診ていました。

どんな看護をするときも、絶えず患者さんとコミュニケーションをとっていて、コミュニケーションの大切さを学びました。

また、職場の雰囲気はとてもアットホームで看護師同士でのやり取りも柔らかい雰囲気でした。



宝塚市立病院の院内には、働きながら更に勉強をして認定看護師や兵庫DMAT(災害派遣医療チーム)などの上の資格を取得して勤めている方もいらっしゃるそうです。

実際、救急科の主任をされている方も、救急看護認定看護師という資格を持っていました。

働きながら、自身のスキルアップできるような環境が整っているのも、この病院の特徴だと思います。



ふれあい看護体験は、将来の働くイメージを具体的にすることができ、受験勉強のモチベーションにも繋がりました。

今回、私が参加したのは学生のみでしたが社会人の方が参加することも可能らしいので、興味がある方はインターネットで調べてみるといいと思います。



病院によって特色があるので複数の病院のふれあい看護体験に参加するのもいいと思います。

また、毎年5月にある看護週間にあわせて看護体験を5月、6月に実施する病院も多くありますが、そのシーズンはあまり人数が集まらないらしく、狙い目だそうです。

是非、参考にしてください。」





個別No.1のホームページはこちら「 問い合わせフォーム」からアドレスおよび電話番号を明記のうえ、何でも質問を!
http://jukutown.com/number-1/  またはお気軽に電話を 0798-23-0430(月~金 15:00~21:30)



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