＜オープンスクール報告＞西宮市医師会看護専門学校 月謝制予備校個別Ｎｏ．１

◎２０１８年７月２１日（土）

西宮市医師会看護専門学校で

オープンスクールがあり、

参加された方の内、数名がご報告下さいました！


ありがとうございます！！






「まず7階講堂にて、行われましたが満員状態でした。

10時に開会して全体説明があり(トイレの場所など)次に参与さんの挨拶で、

本校のおすすめポイント？を言いながら挨拶されていました。


〇西宮市医師会がやっている学校なので看護体制の整った実習施設が充実している(近年専門学校は受け入れ先の病院から断られるため見つかりにくい)から質の高い実習ができること。

西宮市医師会に加盟している西宮市内の全病院診療所は450ある

〇教育姿勢について

・国家試験の前に学習会が開催される

・実習前に実習先で生徒が失敗などをして嫌な思いをしないために学校で事前演習を行っている

・経験豊富な教員が多い

・教員が国が定めてる人数より多くいる

・今年度の国家試験合格率は97.1%だった


〇設備、施設

・図書館司書(国家試験を取得している)がいる

・ベッドが学生2人に1つなのでわかりやすい授業が受けられる


以上のように言われ、挨拶は終了しました。




次に学校概要の説明がありました。

〇・地域医療で働く看護師を育成

・看護の実践者を育成

・80年の歴史のある学校である

・これから自宅療養の患者が増えるため看護師は病院だけでなく、患者さんの自宅、老人施設などでも必要になる

・現場のナースを育成

・卒業後の大学進学者は毎年1〜2人

・今年度から入学前準備学習というものが始まった


〇就職先

兵庫県 83.8%

大阪府 13.2%

東京都 1.5%

そのうち西宮市内への就職は29.4%


〇カリキュラム

・3年間で3000時間、1年間に1000時間である

・そのうち1035時間は実習である

つまり、現場で体験することが大切

・入学後すぐにSNSガイダンスをやる(なんでもかんでも世界中に発信してはいけない。

最近、生徒がカンファレンスをラインで行ったそうで、

個人名は出さなくとも情報が漏れる可能性のある

ラインで行ったことには厳しく指導したそうです。)そのガイダンスでは情報管理を学ぶそうです。


その後、入試説明

〇平均年齢は直近で19.9歳

〇倍率はホームページに記載している。




その後、1年生による入試についてと学校生活について。


(一般1次)
〇数学に必ず毎年二次関数が出題される

〇英語は英単語を覚えていれば長文は解ける

〇国語はことわざ、文学史の作者名を覚える。そしてひたすら文章で練習する

〇学習計画を立てることが大切

〇学校生活は想像以上に忙しいが、友達も校内実習などですぐでき、仲間と和気あいあいと過ごしている」












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