鳥獣害捕獲事業（カラス対策）

令和４年７月２５日（月）午後７時３０分からの会議で高椋コミュニティーセンターへ。

丸岡総合支所周辺の電線には大量のカラスの集団が。

久し振りに見るカラスの群れ。

街中のカラス対策、昔からの問題です。

 

Ｒ１年度、当初予算の有害鳥獣捕獲事業費

前年より151.4万円増額して総額885.9万円。

 

Ｒ２年度、当初予算の有害鳥獣捕獲事業費

前年より284.1万円増額して総額1,170万円。

 

Ｒ３年度、当初予算の有害鳥獣捕獲事業費

前年より7万円増額して総額1,177万円。

 

Ｒ４年度、当初予算の有害鳥獣捕獲事業費

前年より94.3万円減額して総額1,082.7万円。

 

 

 

Ｒ１年度、有害鳥獣捕獲事業費は補正２号により　885.9万円　⇒　940.7万円。

Ｒ１年度、有害鳥獣捕獲事業の決算額は不要額203.5万円

940.7万円　－　203.5万円　＝　737.2万円（Ｒ１年度決算額）。

 

Ｒ２年度、有害鳥獣捕獲事業費は補正９号により　1,170万円　⇒　1,490万円。

Ｒ２年度、有害鳥獣捕獲事業の決算額は不要額388.2万円

1490万円　－　388.2万円　＝　1101.8万円（Ｒ２年度決算額）。

 

Ｒ２年度決算によれば、

地域と連携してカラス追い払いを実施するため、

レーザーポインター６０基を導入。

鳥類の捕獲数も、302羽（H30）⇒487羽（R元）⇒737羽（R2）と増加していますが、

全体から見るとまだまだでしょうか・・・・・。

 

Ｒ３年度の決算額は９月定例会で報告されるため、まだ手元にはありません。