3月13日(土)午前9時10分、えちぜん鉄道三国港駅竣工式が行われ、来賓として出席させて頂きました。
三国港駅舎の老朽化に伴い、駅舎を昔懐かしい大正ロマン風に改修し、ようやく竣工となりました。
竣工式のあと、三国港駅を出発する第一便。
三国交通少年団員がホームに並び、運転士さんに花束贈呈し、皆さんに見送られながら、第一便は出発。
『眼鏡橋』
大正2年の国鉄三国港荷扱い所開業に向け、明治末期から大正元年にかけて築かれた、橋長12m、幅員6.4mのレンガ造りの単アーチ橋。
橋の上の道路と橋の下を通る線路が斜めに交差しており、橋の強度を保つため、「ねじりまんぼ」というねじまげたようにレンガを積み上げる珍しい工法が採用されている。
国鉄三国支線が敷設されていたことを今に残す、国の登録有形文化財である。
と記述されている。
駅舎の横では、つきたての餅によるぜんざいが無料で振る舞われた。
駅舎の横には、大正ロマン風の2階建て展望台と乗務員宿舎も新築された。
2階展望台には大正時代の駅舎の写真も飾られていた。
大正時代の駅舎は白基調の外観であったことより、写真を見ながら当時と雰囲気が違うから残念という声も・・・。
当時の完全復元というよりも、大正ロマン風に改修しただけだから致し方ない点もあるが、
地域の人によっては昔へのこだわりが有るのかもしれませんね。
三国漁市場では「カニ祭り感謝祭」が行われ、「海鮮鍋」が無料で配られており、食べてきました。
「カニ汁」をおいしくいただきました。
つぎは、甘エビの刺身が無料配布とのことであったが・・・。
時間の都合上、鳴鹿小学校のエコ改修報告見学会に向かった。
駅周辺には地元の物産市のテントも立ち並び、家族連れで賑わっていたようです。
はしご車にも、楽しそうに乗っていましたね。
関係者の皆さん、ご苦労様でした。
三国港駅舎の老朽化に伴い、駅舎を昔懐かしい大正ロマン風に改修し、ようやく竣工となりました。
竣工式のあと、三国港駅を出発する第一便。
三国交通少年団員がホームに並び、運転士さんに花束贈呈し、皆さんに見送られながら、第一便は出発。
『眼鏡橋』
大正2年の国鉄三国港荷扱い所開業に向け、明治末期から大正元年にかけて築かれた、橋長12m、幅員6.4mのレンガ造りの単アーチ橋。
橋の上の道路と橋の下を通る線路が斜めに交差しており、橋の強度を保つため、「ねじりまんぼ」というねじまげたようにレンガを積み上げる珍しい工法が採用されている。
国鉄三国支線が敷設されていたことを今に残す、国の登録有形文化財である。
と記述されている。
駅舎の横では、つきたての餅によるぜんざいが無料で振る舞われた。
駅舎の横には、大正ロマン風の2階建て展望台と乗務員宿舎も新築された。
2階展望台には大正時代の駅舎の写真も飾られていた。
大正時代の駅舎は白基調の外観であったことより、写真を見ながら当時と雰囲気が違うから残念という声も・・・。
当時の完全復元というよりも、大正ロマン風に改修しただけだから致し方ない点もあるが、
地域の人によっては昔へのこだわりが有るのかもしれませんね。
三国漁市場では「カニ祭り感謝祭」が行われ、「海鮮鍋」が無料で配られており、食べてきました。
「カニ汁」をおいしくいただきました。
つぎは、甘エビの刺身が無料配布とのことであったが・・・。
時間の都合上、鳴鹿小学校のエコ改修報告見学会に向かった。
駅周辺には地元の物産市のテントも立ち並び、家族連れで賑わっていたようです。
はしご車にも、楽しそうに乗っていましたね。
関係者の皆さん、ご苦労様でした。