令和5年1月3日(火)午後2時30分頃、
東京から帰省していた親族がUターンするため小松空港へ。
自宅から小松空港までは高速道路使用で約43km。
一般道路だけでは約40km。
時間に余裕をもって一般道路で向かう事に。
福岡空港と羽田空港から小松空港に着陸予定の飛行機は午後3時55分。
孫に飛行機の発着を見せたくて、午後3時40分頃小松空港に到着。
コロナ禍により小松空港に来るのは久しぶりである。
知らぬ間に出発ロビーがこまQスクエアから見えるようになっていて、
ガラス越しに、お見送りが出来るようでした。
小松空港の滑走路は2700m、福井空港の滑走路は1200m。
この差により利活用が大きく変わるため、福井空港の活用方法が問題です。
福岡空港発ANA4648便は15時55分着の予定でしたが、
出発の遅れにより約20分遅れているようでした。
16時12分頃、福岡空港よりANA4648便が到着。
ボンバルディア DHC8-Q400はプロペラ機で74席。
全長32.8m、全幅28.4m、全高8.3m。
高さが低いためタラップを取り付けて、搭乗客は地上へ。
前輪に車止めを設置。
高さが低いためタラップを取り付けて、搭乗客は地上へ。
燃料補給のためにタンクローリー車がやってきて、
右翼プロペラの後部付近より給油。
作業状況を見ていると、千歳空港発16時25分着予定のエアバスA321が着陸してきました。
エアバスA321は座席数194席。
全長44.5m、全幅35.8m、全高11.8m。
このクラスになれば搭乗橋を使用ですね。
この飛行機で親族は羽田空港へ。
コロナ禍により小松空港連絡バスも減便により、福井県からの利用客の利便性も悪くなっています。
今回の親族の年末年始帰省では12月31日午後5時55分着で羽田空港から小松空港へ。
コロナ以前なら空港連絡バスで午後7時頃には丸岡ICバス停に到着でしたね。
しかし、今回の空港連絡バスでは午後8時15分発、丸岡ICバス停には午後8時43分着に。
しょうがないので大晦日も小松空港へ迎えに行ってきました。
小松空港 ⇔ 羽田空港 は10便のフライトに対して空港連絡バスは4便。
事前に確認されることをお勧めいたします。
利便性については今後も注視していきたいと思います。