
九頭竜川鳴鹿大堰の右岸(北側)の十郷用水パイプラインの取水口から、
約7km程度下流へ行くと、磯部コミュニティーセンターがあります。
この地は昔、自分が通っていた磯部小学校があった場所になります。
その北側にかつては十郷用水が流れており、現在は十郷用水パイプラインが埋設されています。
ちょうどこの付近は十郷用水下安田分水工(七番堰)があった場所で、
下の航空写真でも用水幅(コンクリート幅)が広くなっているところあたりになります。
ちょうどこの次の下の写真が昔の十郷用水下安田分水工(七番堰)になります。
次の資料も同じような写真が活用されているみたいです。
下の写真が十郷用水下安田分水工(七番堰)ですね。
用水幅(コンクリート幅)が広くなっているところには東屋や人工池などが整備されています。
2015年度には磯部コミュニティーセンターで磯部小学校5年生が福井県立大学生とともに、
いま以上に住みたくなる磯部地区にするため地域の活性化策や十郷用水跡地利用について考えたことも
用水跡地整備の基礎となっていると思います。
OGPイ
これまでに「ほたるの舞う水辺の里づくり」の活動が行われています。
https://www.maff.go.jp/hokuriku/kokuei/kuzuryu/pdf/1_240929.pdf