竹人形職人工房「篝」の奥には竹人形実習教室があり、
製作体験はお子様にも楽しんで頂けるメニューがご用意されています。
製作体験・料金ご案内
http://www.takeningyo.com/custom-taikenmenu.html
出来上がりの大きさは次の写真程度です。
昆虫でも製作できると嬉しいですが、ちょっと時間が必要でしょうね。
白熱電球の歴史
発明王として多くの発明品を残したエジソン(トーマス・アルバ・エジソン)は、
白熱電球を実用化させることに成功しましたが長持ちするフィラメントが問題でした。
長持ちするフィラメントを作るため、さまざまな素材をためしていたエジソンが出合ったのが扇子(せんす)。
中国のお土産だという扇子には、竹が使われていました。
その竹を使ってフィラメントを作ると、200時間ものあいだ光り続ける白熱電球が完成したそうです。
その後、エジソンは世界中の竹を集め、フィラメントに最も適した日本の竹に出会います。
それは京都の八幡産の真竹で、その竹から作られたフィラメントによって1,200時間以上の点灯を記録し、
白熱電球が実用化される第一歩となったようですね。
YOSAKOIイッチョライの作品
昭和26年頃初めて作られた人形、これが竹人形の始まりとのこと。
越前竹人形の里の竹人形職人工房「篝」を見学③ - 坂井市 前田よしひこ
越前竹人形の里の竹人形職人工房「篝」を見学② - 坂井市 前田よしひこ
越前竹人形の里の竹人形職人工房「篝」を見学① - 坂井市 前田よしひこ