令和5年4月23日(日)午前10時、
たかむく古城ホールにて第30回一筆啓上賞顕賞式が行われ、
最後まで顕賞式に参加させて頂きました。
今回は第30回記念選考委員特別賞が贈られまして、
選考委員の皆さんから直接手渡されました。
特別賞を受賞された皆さんは、大阪、鹿児島、東京、広島から
遠路はるばる坂井市まで来てくださっておりまして感謝ですね。
小室等賞
佐々木幹郎賞
宮下奈都賞
夏井いつき賞
住友賞20編、坂井青年会議賞5編、佳作作品の表彰後、
選考委員紹介と作品の講評が行われました。
大賞や秀作は甲乙つけがたく、どちらが大賞でもおかしくない作品が多く紙一重で決定しているようです。
俳都松山大使「夏井いつき」さんの名刺は、
松山観光・文化施設割引券となっており、
有効期限の2024年3月31日までに松山市へ行ってみたいと思いました。
約2時間強の第30回一筆啓上賞顕賞式が終わり、
控室では選考員や関係者の皆さんと、芝寿し「花いちもんめ」を頂きました。
関係者の皆さんご苦労様でした。
第31回一筆啓上賞のテーマは「とき 時」です。
ぜひご応募ください。