2019年5月、「富士山世界遺産センター」にトイレ休憩で立ち寄ったらお休みで、
「富士山本宮浅間大社」に昨年11月につづき参拝してきました。
昨年の参拝時には気づかなかった、国指定特別天然記念物富士山御霊水「湧玉池」を
ゆっくり見ることが出来ました。
訪問日は雨がすごく降っていましたが、「富士山世界遺産センター」前の河川が、
濁流でなく透明だったのでちょっと不思議な感じで「富士山本宮浅間大社」へ。
河川が透明な理由は国指定特別天然記念物富士山御霊水「湧玉池」でした。
池の底から玉のように水が湧き出すので「湧玉池」。
富士山の雪解け水が地下の幾重もの地層を抜けて、長い年月をかけて湧き出た水は、
平成の名水百選にも選ばれているそうです。
池の底が見えるほど澄んだ湧水は水量も豊富でした。
人がいないなと思って入口までいくと、残念ながら休館日でした。
どの様なことも事前調査は大切ですね。