坂井市 前田よしひこ

訪問ありがとうございます♪
皆様に多くの幸せをお祈り致します。
日々の出来事や思い出を記録中です。

清水への旅③(日本平~久能山東照宮)

2014-06-05 10:28:13 | 旅のアルバム

日本平⇒久能山東照宮

片道約5分間、往復¥1,000(JAF会員10%OFF)




中間地点で、もう一台のゴンドラとすれ違います。

かごには徳川葵の御紋が。




日本平は過去10万年間で300mも隆起しており、丘陵の海側は急峻な地形となっている。

これは波や沿岸流に削り取られたためで、この土砂は沿岸流に流され三保半島を形成する要因となったそうである。




久能山駅に近づくと、いちご栽培の温室群が見えてくる。




久能山東照宮



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

御祭神:徳川家康公(東照公)

相殿:豊臣秀吉公、織田信長公

●由来

御祭神である徳川家康公はご幼少のころよりあらゆる艱難辛苦を跳ね除け征夷大将軍に就かれました。晩年を駿府(現在の静岡市)で過ごされた家康公は、元和2年(1616年)4月17日に75年の生涯を大成されました。

亡くなる直前、家康公は家臣たちに「遺骸は久能山に埋葬すること」を遺命として託されました。二代将軍徳川秀忠公は直ちにそれを実行し、また久能山に家康公を祀る神社を造営することを発令しました。これが久能山東照宮の始まりです。

大工棟梁には中井正清が選ばれ同年5月に着工、1年7ヶ月の期間で社殿が建てられました。当時最高の建築技術・芸術が結集された「権現造」の様式は、日光東照宮を始めとする全国の東照宮建築のひな形とされました

また、棟梁中井正清はその生涯で名古屋城(国指定特別史跡)・仁和寺(重要文化財)・二条城(国宝、世界文化遺産)など現在にも残る重要な建造物を手がけましたが、久能山東照宮は晩年の傑作であるという評価から、平成22年に国宝に指定されております。

(久能山東照宮HPより引用)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


















清水日本平パークウェイを下って、三保の松原へ向かう途中、富士山が見えた。


















コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 清水への旅②(清水駅~日本平) | トップ | 清水への旅④(日本平~三保の... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
~は遠くにありて~ (ベル)
2015-02-02 13:14:16
はじめまして。同じ坂井市内で働く者としてコメントします。定番であり20代の頃このあたり観光しております。友達が北陸新幹線では冨士が見えないといいます。東海道でないと。正解でしょうか。西でなく北から江戸に入る時、荒川・隅田川から空に浮かんだような富士山きれいです。いつもの新幹線で見るもの、あまりそれほどでもない。まさに遠くにありてでしょうか。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅のアルバム」カテゴリの最新記事