令和元年9月14日(土)午後6時20分。
県の無形民俗文化財に指定されている「表児の米」の神事に来賓として参加させていただきました。
平成18年から来賓として参加させていただいていることに感謝いたします。
この「表児の米」が地域の方々に守られ、末永く地域の絆の礎と成りますことをお祈り申し上げます。
神事の日程は下記のごとく、次回のの参考にしてください。
おたしより終了後、床板をまくり、神事「表児の米」準備にかかっていました。
床板まくりは初めて拝見させて頂きました。
19時45分ごろ、神社から表児の米会館に戻ってきました。
お祓いをして、先ずは「表児の米」保存会のメンバーで8人かちを開始しました。
子どもたちによる米かち。
親子によ米かち
ご家族の皆さんも楽しそうに見守っていました。
子どもたちにとって良い思い出となることを願っております。
リズミカルに回転しながらの6人かち。
8人かち。
米かちの間には、力自慢の磐持ち。
12人かち。
10人かち。
米かちの間には、力自慢の磐持ち。
いろいろな臼の上げ方があります。
米粉ですべるため、大変そうでした。
最後はむしろたたきで、米粉おとし。
お孫さんと共にでしょうか。
次世代が育っている姿を拝見するのはうれしく思いますね。