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令和2年1月18日(土)、JSCA北陸部会へ参加するため金沢へ、妻と共にドライブ。
早めに家を出て、ひがし茶屋街でランチしてきました。
金沢には三つの茶屋街があります。
浅野川の東岸に位置する「ひがし」と犀川西岸の「にし」は文政年間に始まり、
主計町(かずえまち)茶屋街は明治に始まっています。
1階に出格子を構え、2階の建ちを高くして座敷を設け、雨戸が特徴的な「茶屋建築」が連なって残されています。
昭和50年の文化財保護法の改正によって伝統的建築物保存地区の制度が発足し、
平成13年11月に「金沢市東山ひがし」地区は、石川県内で初めて伝統的建造物保存地区に選定されています。
令和元年12月23日現在、重要伝統的建造物群保存地区は100市町村で120地区あり、
石川県は8か所選定されており、京都府の7か所よりも多い状況です。
因みに福井県は若狭町熊川宿(宿場町)と小浜市小浜西組(商家町・茶屋町)の2か所です。
ひがし茶屋街「うしおや」でのランチ、妻と共に「季節のおすすめ海鮮丼」を美味しく頂きました。
お土産は、抹茶スイーツ処「茶和々」の抹茶わらび餅。
箱入り250g(12個)¥540/1箱 ※軽減税率8%適用。
駐車場に戻るとき、お客様が並んでいたので、ついついクロケットのお味が気になりまして・・・。
VILLE DE CROQUETTE 東山店にて、
お勧めの、「金澤クロケット甘えび五郎島金時」¥520と「たっぷりチーズのアランチーニ」¥360を注文。
揚げ時間6分間待ちとのことでした。