令和3年(2021年)5月8日(土)午前10時30分頃、
孫を連れて息子夫婦と共に「なかよしとんがり牧場」を訪問しました。
「なかよしとんがり牧場」は坂井市三国町平山地係の福井県畜産試験場内にあります。
福井新聞の令和3年4月28日の記事によりますと、
「なかよしとんがり牧場」で若狭牛の「リハビリ放牧」が4月26日より始まったとの事でした。
「リハビリ放牧」とは!
広い放牧場で運動させたり青草を食べさせたりして、
牛の状態を良くすることで、妊娠しやすくする取り組みです。
福井県のブランド牛は「若狭牛」で、そのほとんどが坂井市で育てられています。
坂井市ではふるさと納税返礼品の中に「若狭牛」も準備されていますよ。
美味しい若狭牛、ぜひご利用ください。(^^ゞ
「なかよしとんがり牧場」は放牧ゾーン、憩いゾーン、ふれあいゾーンからなり、
誰でも入ることが出来ます。
放牧ゾーンに「リハビリ放牧」で受け入れられたと思われる9頭がおりました。
ふれあいゾーンではやぎと羊が放牧されています。
茶系が2頭、どちらかが「ピッテロ」でしょうかね。
富山県生まれの「ちさと」はホルスタイン柄で目立ちます。
ひつじさんは竹藪の木陰で休憩中でしょうか。