令和元年7月6日(土)午前10時、
日本遺産認定・重要伝統的建造物群保存地区『熊川宿』を訪問。
宿場町の面影を今に伝える街道を約1時間程度ボランティアガイドさんの説明を聞きながら散策。
熊川宿は、「上ノ町」「中ノ町」「下ノ町」の3つの町で構成されており、
少しづつ違う雰囲気を楽しみながら散策するのが良いみたいですね。
若狭町熊川宿(種別:宿場町)
重要伝統的建造物群保存地区(選定:国)
選定日:平成8年7月9日
途中に熊川番所が有りました。
★番所とは・・・警備や見張りの為に設置された番人が詰めるために設けられた施設。
★関所とは・・・通行人や荷物の検査あるいは防備などの為、交通上の要所や国境などに置かれた施設。
熊川宿では4か所で小水力発電が行われているそうです。
たまに、草やゴミが引っかかって止まってしまうこともあるそうです。
今回も、一番下流の水力発電のプロペラは、草が引っかかって止まっていました。