令和3年1月15日(金)、ドライブレコーダーで残した通学路の積雪状況です。
道路除雪等により、歩道に山積みされた雪。
週明けの18日(月)からの学校再開までに通学路の安全確保が必要となります。
磯部小学校北側の市道を西に向かって、
フェニックス通り(旧国道8号線)の磯部小西入口交差点に向かう道路北側の歩道はまだ雪が山積み状態。
途中まで歩道除雪機で除雪されていましたが、
この辺りは重機を投入しての除雪・排雪作業必要です。
市に確認すると、排雪作業を開始しており、学校再開までに完了するとのことでした。
羽崎区内の通学路歩道状況。
歩道除雪機が除雪可能なように、歩車道境界のパイプ柵天端まで重機で排雪作業が始まりました。
排雪作業は交通誘導員も含めて結構人員配置が必要となりますね。
午後3時10分ころでしたから、この通学歩道の排雪作業は土曜日までには完了しそうな感じでした。
歩道除雪機の作業予定は17日(日)と確認していましたから、準備OKです。
16時ころ地域内を一周して戻ってくると、排雪作業は約200mは進んでいる感じでした。
安田新地区から坂井市立丸岡南中学校へ向かう県道です。
県道の南側には幅3.5mの歩道があるのですが歩ける状態ではないですね。
基本的に県道に付随する歩道の除雪は小学校中心の除雪体制であり中学校は予定には入っていないそうです。
一般的な中学校の通学路は小学校と重複する場合が多く問題となる箇所は少ないようですが、
平成18年に開校したばかりの坂井市立丸岡南中学校の場合は、
田園地帯の真ん中に開設されているため県道脇の歩道除雪は必要と思われます。
歩行通学者の安全確保のため市に連絡し、県にお願いしてもらうことにしました。
8日・9日で1mの積雪が降ってから、6日目の状態でした。