2022年2月9日(水)午前8時頃、
裏の畑に設置したコンポストに生ごみを初めて持っていくとき、
ふと気づいた我が家の着氷(雨氷?)です。
2月5日、6日の2日間で約30cmの降雪があり、
屋根に積もった雪が融け、
軒先より落ちてきた水滴が軒下のドウダンツツジの枝に凍り付いたようです。
日中に雪が融け、夜に凍る。
結構、着氷も太くなっています。
今朝も気温は氷点下でした。
理論は理解できますがいつも見落としてきた風景です。
雨氷とは、
氷点下近く、または0℃以下でも凍っていない冷却状態の雨滴が、
地面や木などの物体に付着することをきっかけに
凍って形成される硬く透明な氷のこと。
着氷現象の一種でもある。
軒先に跳ね出した雪。
軒樋を超えて水滴は軒下のドウダンツツジへ。
令和4年2月9日午前7時40分頃、
磯部小学校の子どもたちが通ったあとに写メった今朝の霧です。
来た時は濃霧でしたが時間の経過とともに見通しも良くなり霧へ変化でした。
靄と霧は大気中の水蒸気が凝結し、微小な水滴が浮遊している状態。
気象用語では、水平視程200m以下の霧を濃霧、
1km未満のものを霧、
1km以上のものを靄(もや)としているようです。