どんよりとした北陸特有の曇り空。
えちぜん鉄道三国港駅竣工式の時に、三国港を眺めた。
冬の味覚の王様「越前がに」の水揚げ拠点である。
毎年皇室へ献上される事でも有名な「越前がに」はここで水揚げされます。
九頭竜川河口にある三国港。
下流を眺めると、右手に「三国温泉ゆあぽーと」と、そこから突き出る「エッセル堤」。
「エッセル堤」は西洋式の技術を導入して築造された貴重な近代港湾遺産で、明治13年(1880)に完成。
緩やかなカーブと狭められた河口は、九頭竜川の流れを早め、九頭竜川が運んできた土砂などを効果的に排出し、三国港の機能を守りながら防波堤の機能も併せ持つとのこと。
明治時代の最先端水理工学にもとづいて設計・建設されたもので、現在も港の機能維持に貢献している。
「三国温泉ゆあぽーと」は日帰り温泉で、日本海に沈む夕日を眺めながらお風呂に入るのもいいですね。
(中学生以上¥500、三歳以上¥200、営業時間:午前10時~午後10時)
九頭竜川の中にある岩。
昔の河口?
三国港と九頭竜川の境?
漁師さんに聞いてみなければ判らないですね。
かもめさん達もちょっと一休み。
JR福井駅より三国港駅まで、えちぜん鉄道で約48分(片道¥750)
日本海の新鮮な海の幸が皆さまを待っています。
えちぜん鉄道三国港駅竣工式の時に、三国港を眺めた。
冬の味覚の王様「越前がに」の水揚げ拠点である。
毎年皇室へ献上される事でも有名な「越前がに」はここで水揚げされます。
九頭竜川河口にある三国港。
下流を眺めると、右手に「三国温泉ゆあぽーと」と、そこから突き出る「エッセル堤」。
「エッセル堤」は西洋式の技術を導入して築造された貴重な近代港湾遺産で、明治13年(1880)に完成。
緩やかなカーブと狭められた河口は、九頭竜川の流れを早め、九頭竜川が運んできた土砂などを効果的に排出し、三国港の機能を守りながら防波堤の機能も併せ持つとのこと。
明治時代の最先端水理工学にもとづいて設計・建設されたもので、現在も港の機能維持に貢献している。
「三国温泉ゆあぽーと」は日帰り温泉で、日本海に沈む夕日を眺めながらお風呂に入るのもいいですね。
(中学生以上¥500、三歳以上¥200、営業時間:午前10時~午後10時)
九頭竜川の中にある岩。
昔の河口?
三国港と九頭竜川の境?
漁師さんに聞いてみなければ判らないですね。
かもめさん達もちょっと一休み。
JR福井駅より三国港駅まで、えちぜん鉄道で約48分(片道¥750)
日本海の新鮮な海の幸が皆さまを待っています。