令和5年12月24日(日)午前8時30分頃の我が家周辺の市道区道の状況です。
新たな降雪も無く路面も徐々に現れてきていました。
今回の降雪では、除雪車は2回通ったようですね。
これで一安心と思っていると、
令和5年12月24日(日)午前9時30分頃、
除雪車はもう出動しないのかとの問い合わせがあり現地確認へ。
気象庁による福井の最大積雪量は、令和5年12月23日(日)午前8時の時点で38cm。
風が強ければ屋根の雪が落ちてきてさらに多くの雪が道路に堆雪します。
令和5年度 道路除雪計画概要は下記によります。
マイカーの主要諸元表を見ますと、最低地上高は145mm。
このエリアを走行しますと、マイカーの底が雪と擦れてガリガリと音が。
本来ならば2回の除雪車出動が行われればこの様な状況にはならないような気がします。
このエリアで聞き取りをすると、除雪車は1回来たようであるが、
2回目は来てないようなきがするとの事でした。
現地を見ますと均一な市民サービスが行われていないような感じがしましたね。
この冬最初の降雪でこの様な状況を見ますと先が思いやられます。
市の除雪対策方針は変わってないし、指示系統の問題なのか、除雪業者の問題なのか、
それとも別の要因があるのか直ちに検証が必要であることは確かなことと感じた。
状況確認の為、坂井市建設課へ電話するも不在。
令和5年12月23日(土)午後6時30分に除雪対策本部は解散されている様でした。
このエリアは昭和50年前後に造成された新興住宅地であり、
昔からの集落と比べて建ぺい率も高く、風が強くて屋根の雪も落ちれば市道に溜りやすいエリアと思われす。
また、除雪した雪のやり場もなく排雪場所を確保しなければならない除雪困難エリアとも言えそうです。
近くの公園など排雪場所を確保し、先ずは交差点の雪だけでも完全に排雪すべきと思いました。
建設課、除雪業者、地域住民も協力しながらの除雪・排雪計画を立案すべきでしょうね。
ぶっちゃけ共産党経由で意見書を提出しても実現する見込みありません。力のあるあなたなら実現可能です。福井県で最初に採択するべき、(全国的には遅いですが)地方自治の議員の役目の一つはより国民に近い意見を国に県に届けることでしょう。上からの意見に従うだけでは存在の意味がありません。俺たちはパンツ泥棒とか統一教会とかパー券の議員とは違うというところ見せつけてやってください。お願いします。あなたならできるはずです。