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令和5年11月23日(木)午後1時30分より、
高椋コミュニティーセンターたかむく古城ホールにて、
自治会に関する研修会が開催され参加してきました。
最初に「集落カルテ事業調査報告」が
坂井市生活環境部市民協働課千秋優斗主事により報告されました。
坂井市の自治会への加入率は平成28年には90.1%であったが、
令和5年には86.42%と減少傾向にあるとのことでした。
自治会の加入率の低下は地域コミュニティの弱体化へつながるため大変危惧するところです。
次に基調講演
演題:自治会の歩み~持続可能な自治会を目指して
講師:アルマス・バイオコスモ研究所代表 水上聡子氏
レジリエンス → well-being
レジリエンス(resilience)とは、「回復力」「弾性力(しなやかさ)」
well-being(ウェルビーイング)とは、心身と社会的な健康を意味する概念で
瞬間的な幸せを表す英語「Happiness」とは異なり、「持続的な」幸せを意味するのがウェルビーイングとのこと。
幸福実感。
自治会でのアクションプラン発表が4班に分かれて行われました。
発表された区長会の皆さん、関係者の皆さんご苦労様でした。