令和5年10月下旬、4年振りに宮島を訪問してきました。
2019年8月の訪問時は厳島神社の大鳥居を改修するために足場作業中でした。
約70年ぶりとなる世界遺産・厳島神社の大鳥居の大規模改修工事が2022年12月、
約3年半の歳月をかけ完了しました。
海水やシロアリの被害により劣化が進んでいたようで工期は長期化しましたが、
修復技術は現代の職人たちに受け継がれました。
重要文化財嚴島神社大鳥居の修理について(厳島神社HP)
https://www.itsukushimajinja.jp/jp/images/040_page/construction/pamphlet_hp.pdf
岡山駅を午前8時頃出発し、宮島到着は午前10頃でした。
先発のJRみせん丸が出港準備。
自分たちが乗船予定の安芸が到着。
ななうら丸が到着、安芸が宮島口港を出港。
遠くに大鳥居が。
宮島港に到着。
午前10頃、宮島上陸。
干潮により砂浜を歩くことが出来ました。
改修後の大鳥居。
宮島のシンボルである鮮やかな朱色をよみがえらせた大鳥居。
「令和の大改修」でした。
干潮のため、以前の訪問時とは違って見えます。
約1時間の滞在で、午前11時頃、宮島港を出港。
宮島へ来たなら「あなごめしうえの」ですね。
美味しく頂きました。