先日、日本建築士事務所協会連合会の2022年3月号が郵送されてきました。
今回の特集は「日本のタワーの歴史」。
坂井市の東尋坊タワーが掲載されている貴重な特集記事だったので思わずスキャン。
私が生まれた年1957年に開業したのが「さっぽろテレビ塔」と「別府タワー」
「東京タワー」は1958年。
1950年代のタワー設計は内藤多仲(ないとうたちゅう)先生。
先生の偉業に敬服いたします。
内藤多仲(1886年6月12日-1970年8月25日)、日本の構造家。
「耐震構造の父」と評され、数多くの鉄塔の設計に関わり「塔博士」とも呼ばれている。
坂井市三国町にある東尋坊タワーも、
日本のタワー歴史の1ページとして掲載されていることに喜びを感じます。
構造RC造の高さ58mで1964年に開業。
最近は登っていませんね。
たしか2009年6月に妻の友人が遊びに来た時に登った記憶があります。
日本のタワー歴史に掲載されているタワーで登ったことのあるのは、
東京タワー、横浜マリンタワー、東尋坊タワー、梅田スカイビル空中展望台、
クロスランドタワー、海峡ゆめタワー、五稜郭タワー、東京スカイツリーですね。
近くで見たのは、
名古屋テレビ塔、通天閣、さっぽろテレビ塔、神戸ポートタワー、
京都タワー、ゴールドタワー、東山スカイタワー、福岡タワーでしょうか。
行ったことがあっても見た記憶が無いのが、
別府タワー、千葉ポートタワー、銚子ポートタワー、ツインアーチ138、
夢みなとタワーのようです。
まだまだ、見落としてきたことが多いものです。
3回目のワクチン接種(モデルナ)して、
次の日は注射したあたりの腕がちょっと痛くて、熱は無かったものの脱力感がありました。
2日目の今日は、多少良くなっている感じですが、まだちょっと脱力感があります。
早く新型コロナウィルス感染問題を克服したいですね。