坂井市 前田よしひこ

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坂井市にある「東尋坊タワー」

2022-03-19 16:13:11 | まちの風景

先日、日本建築士事務所協会連合会の2022年3月号が郵送されてきました。

今回の特集は「日本のタワーの歴史」。

坂井市の東尋坊タワーが掲載されている貴重な特集記事だったので思わずスキャン。

私が生まれた年1957年に開業したのが「さっぽろテレビ塔」と「別府タワー」

「東京タワー」は1958年。

1950年代のタワー設計は内藤多仲(ないとうたちゅう)先生。

先生の偉業に敬服いたします。

内藤多仲(1886年6月12日-1970年8月25日)、日本の構造家。

「耐震構造の父」と評され、数多くの鉄塔の設計に関わり「塔博士」とも呼ばれている。

 

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耐震構造理論の生みの親・内藤多仲【前編】 | EMIRA

1950年代(昭和25年~)。まだ現在ほど都市が混み合っていなかった時代に、天を突くような3つのタワーが生まれた。名古屋テレビ塔、大阪通天閣...

EMIRA

 

 

OGPイメージ

耐震構造理論の生みの親・内藤多仲【後編】 | EMIRA

大地震に負けない建造物を設計するため、耐震壁によるエネルギーを均衡化させた耐震構造理論を確立し、戦後間もない日本で数々の大規模なオフィスビル...

EMIRA

 

 

坂井市三国町にある東尋坊タワーも、

日本のタワー歴史の1ページとして掲載されていることに喜びを感じます。

構造RC造の高さ58mで1964年に開業。

最近は登っていませんね。

たしか2009年6月に妻の友人が遊びに来た時に登った記憶があります。

27年ぶりに友人がやって来た。 - 坂井市 前田よしひこ

 

日本のタワー歴史に掲載されているタワーで登ったことのあるのは、

東京タワー、横浜マリンタワー、東尋坊タワー、梅田スカイビル空中展望台、

クロスランドタワー、海峡ゆめタワー、五稜郭タワー、東京スカイツリーですね。

近くで見たのは、

名古屋テレビ塔、通天閣、さっぽろテレビ塔、神戸ポートタワー、

京都タワー、ゴールドタワー、東山スカイタワー、福岡タワーでしょうか。

行ったことがあっても見た記憶が無いのが、

別府タワー、千葉ポートタワー、銚子ポートタワー、ツインアーチ138、

夢みなとタワーのようです。

まだまだ、見落としてきたことが多いものです。

 

3回目のワクチン接種(モデルナ)して、

次の日は注射したあたりの腕がちょっと痛くて、熱は無かったものの脱力感がありました。

2日目の今日は、多少良くなっている感じですが、まだちょっと脱力感があります。

早く新型コロナウィルス感染問題を克服したいですね。

 

 

 



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