令和2年2月2日(日)午後1時30分、たかむく古城ホールにおいて、坂井市文化協会が主催する、
第11回坂井市文化講演会「明智光秀と称念寺~大河ドラマ『麒麟がくる』を語る~」が行われ参加してきました。
午後1時までは、坂井市日中友好協会主催の2020年春節祝賀会に参加していたため、
開演15分前の到着で、すでに255の座席は満席。
約2時間余り、立ち見での参加となりました。
明智光秀が主人公の大河ドラマ『麒麟がくる』が始まったことによる影響はさすがに大きいですね。
前半は松下敬一氏の講演、
後半は明智光秀の子孫と伝わる明智憲三郎氏(歴史研究家)と明智ガラシャ氏(歌手)を交えてのパネル討論会でした。
戦国時代を生きた明智光秀が坂井市丸岡町称念寺の門前に10年間住んでいたということを聞くと、
ちょっとワクワクしますね。
大河ドラマの舞台も最初は美濃。
大河ドラマの次の舞台となると思われる越前が楽しみです。