白雲山鳥居観音

気温が高くなり目を覚ますとそのまま走りに行くことが多くなってきた。
この日も朝6時に家を出て12キロほど走った。
空にはいつもより雲が多く流れていたことからふと鳥居観音と雲の写真を撮りたいと
思い、帰宅後シャワーと朝食を済ませ名栗にある白雲山鳥居観音にでかけた。
山内を歩くと昨日の雨の湿気が太陽に照らされ足元からは蒸れるような空気が
肌に伝わり春から夏への変化を感じました。

再び御岳渓谷へ…②

晴天に恵まれたこの日、釣り人、カヌー、絵を描く人、散歩を楽しむ人、クライマー、
カメラを構える人たち、それぞれが御岳渓谷の自然を楽しんでいました。
約2時間写真を撮りながら時間を過ごしている間に3回ほど女性のグループから
「写真撮ってください」とコンデジを渡され頼まれましたが、カメラを持っていたので
頼みやすかったのでしょうね。…それとも暇そうに見えたのかな～？

再び御岳渓谷へ…①

1週間前に御岳渓谷に出かけたのだが、その時は時間が限られていて半分ほどしか
歩けなかったので、天気を見計らって再び訪れた。
早い時間に出かけたのだが、この日はカヌーのイベントが開かれていたこともあり
前回よりも大勢の人々で賑わっていました。

御岳渓谷…②

5月13日(日)
御岳渓谷は自宅から車で30分足らずとごく近い場所にある名勝であるにもかかわらず
その存在を知ったのは1年ほど前のことである。正に灯台下暗し…
この日は澤乃井園清流ガーデンで早めの昼食に蕎麦を食べ、そこを起点にして付近を
グルリと散策しました。
紅葉の時期も素晴らしいがこの時期の風景が一番美しいと感じます。

御岳渓谷…①

5月13日(日)
午前中早い時間に青梅市にある塩船観音寺に出かけたがツツジは今ひとつ…
午後の法事にはまだ時間があったので御岳渓谷まで足を伸ばしてみることにした。
御岳渓谷は数日前の雨により水量も増えエメラルドグリーンの川面はため息が
出るほどの美しさ。
ウグイスのさえずりを聞きながら川の両岸を散策、カメラのシャッターを切りました。

智光山公園

5月11日(金)
快晴の天気に誘われて狭山市にある智光山公園にでかけた。
「何を」という目的があったわけではないが自然を残した大きい公園なので
カメラの被写体になるものも多かろうと思い朝8時頃家を出た。
行ってみると当たり前だが桜は終わり菖蒲はまだ…草花の端境期といった感じだった。
ブラブラと広い公園内を歩き、こども動物園に入って幼稚園児たちに混じって
ノンビリと時間を過ごしました。

久しぶりの晴天

ようやくスカッと晴れた。
待ってましたと朝7時にランスタート！
今年初めてハーフパンツで走る。いやぁ～気持ちのいいこと。
『鬱々』を吐き出すように15キロ走りました。

1週間ぶりのランニング

4月29日(日)ＧＷ二日目はさらに気温上昇。
体調悪化で1週間ほど走っていなかったため、午後久しぶりにランニングに出かけた。
この日は気温の上昇に身体の代謝機能が付いていけない為か途中で足が止まる。
毎年気温の上昇時には同じような状態になるため無理せず水分を補給しながら
休み休み走った。
あちこちに色取り取りの花が咲いておりウォーキングでも十分楽しい季節になりました。

ランニングロードの風景

桜が散りそれと時を合わせるように青空が消え雨や曇りの日が続いている。
しかし写真には不向きな日は逆にランニング日和なのである。
桜巡りのため走る距離は減っているがこの日は15キロほど走った。
写真はランニングロードの風景です。

中二日のラン

天気予報で今日あたりから気温が下がり天候も悪くなるということだったので
昨日12キロほど走った。
前回が15キロ、それから中二日で走ったが多少足に疲労が残っていた。
それでも天気予報に合わせて行動予定を組めるのは現役時代にはなかった
時間の使い方における特権だと思う。

寒気の中のランニング

身を刺すような寒気の中、ランニングに出かけた。

寒さのためあまり気乗りせず5キロほど走ったらＵターンするつもりで
スタートしたが、寒さと反比例するように体調が良い。
ランニングは不思議なもので走るたびに体調の良し悪しが違うのである。
ただ、何故そうなるのかの因果関係はどうにもわからない。

そして体調の良さに予定を変えていつものコース15キロを走りきった。

冷たく濡れたウェアを脱ぎぬるめの風呂にノンビリと浸かる。
これが最高に気持ちよく、次回走るモチベーションになるのです。

初走り

今年最初のランニングは永田台方面の周回コース15キロ。
気温は10℃を下回っているようだったが風はなく寒さは感じなかった。

50代に入った頃、筋力の低下を感じ始めたためフィットネスクラブに通い始めた。
メニューの中にウォーキングorランニングがありマシンに乗って走っていたが
当初は20分走りきるのにゼイゼイハァハァといっぱいいっぱいであった。

それがスタッフの若い女性に「一緒にマラソン大会行って走りません？」と
誘われて…俄然やる気を出してロードを走り始めたのです。（笑）

そして2006年つくばマラソン10キロを49分台、出場者数1900人中600番台で
走ることができた。その後、走ることが日常になりました。

これからも出来るだけ長く走り続け、『元気高齢者』をめざします。

今年最後のラン

冬型の気圧配置が強まり外は冷たく強い風が吹いている。
走るのを止めようかとも思ったが『今年最後』をモチベーションに外に出た。
尤も寒いとは言っても、走り始めれば寒さは全く感じない。
手袋の中もじんわり汗をかくほどである。
この日は15キロを1時間25分で走った。



年が明け少しずつ訪れる春を見つけながら走るのが楽しみです。

初めての道をラン

初めてのコースを走った。



『初めて』というだけでモチベーションは高まる。
難点は初めての道は遠く感じることである。
しかしモチベーションが遠さを上回り疲労感はあまりなかった。

この日は14.3キロを1時間24分で走った。

小春日和の巾着田

たびたび訪れる巾着田だが自然の美しさを強く感じることが時々ある。
小春日和のこの日はそんな日であった。