大岡 信 著 『 折々のうた 1 ~ 10 』
〇 讀賣新聞大和よみうり文芸(2023/06/24)
《大好きと言つたばかりに毎日がゑんどうごはんと卵とじ出づ》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)
曇 晴
【すいか】のうぶ毛
今年の【すいか】のネットは
・ 防獣ネットの高さを 1.0m → 1.5m
・ 支柱の強化
をした。
見るからに頑丈にできたと思っている。
一方で、ネット高を1.5mにしたことで
① 蝶々は防獣ネットの横をうろうろするだけで
上から中に入ろうとしない。
② 【すいか】の生っている場所がわからない。
ということがわかった。
収穫数はどうなるかわからない。
難を逃れた、初もの。(2023/06/07 もう4個喰われ【すいか】)
爪あとが残っている。
【いんげん】が採れだした。
ふとしたことで、囲碁クラブ員の奥さんが大好きと聞き
貰ってもらった。
曇 晴
植えつけたように【紫蘇】が生えた。
一部を刈り取り2回目の「紫蘇ジュース」を作った。
前回作ったのは甘く、3倍に薄めて飲んでいる。
(2023/06/10 【紫蘇ジュース】)
きょうの割合は
【紫蘇】 400g
「クエン酸」 25g
「砂糖」 1kg → 800g
「水」 2L
水洗いして、10~15分煮る。
【紫蘇】を取り出し、「砂糖」を入れる。
「クエン酸」を入れると、一瞬にして「ルビー色」に。
約7L。
【紫蘇】は まだまだあり、「紫蘇ジュース」はいくらでも作れる。
ただし、冷凍庫がいっぱいで入らない。
これらは
刈り取って
堆肥の材料にした。
ご近所さんは「ちりめんじゃこ」を食べてから
体調が良くなったとおっしゃり、「あなたも食べたら」と
月に1回程度「ちりめんじゃこ」をくださる。
雨 のち 曇 晴
二十四節気のひとつ 夏至 。
季節の大きな節目。
日の出~日の入り時刻: 4:44 ~ 19:13
ハンター・バイデン 司法取引に合意
写真 読売新聞オンライン
バイデン米大統領の次男のハンター・バイデン(53)を
所得税を期限内に納付しなかった2件の罪と
銃を不法所持した罪の計3件で訴追した。
ハンターは罪を認めて司法取引に応じることで合意し、
収監は免れるとの見方が出ている。
当初、
①2017年度の納税申告遅れ(軽犯罪) → 起訴
②2018年度の納税申告遅れ (軽犯罪) → 起訴
③300万円の経費水増し=脱税(重犯罪) → 消滅
④2018年の銃の違法購入(重犯罪) → 起訴猶予
の罪で起訴されるとされていたが、
①②の起訴、③の起訴猶予となった。
起訴内容。
他にもバイデン一家は
・ 中国、ルーマニアからのマネーロンダリング
・ ウクライナでの親子の汚職
・ Hunter PCを完全分析した報告書で459件の犯罪の疑いが指摘
- ビジネス犯罪140件
- 性犯罪 191件
- 薬物犯罪128件
これだけの犯罪を犯しても逮捕されない
今の米国は
バイデンファミリー、米・民主党に近い人たちは
軽目の罪、あるいは罪を免れる。
一方でトランプ、共和党に近い人たちは徹底的に弾圧を受ける。
米・大手メディアはほとんど左派で、民主党のネガティブな
報道はしないので、米国民でもそれに気づいていない人が多い。
日本においても米・大手メディアの記事をそのまま流すだけで
真実を報道していない。
トランプ大統領は
「腐敗したバイデン司法省は、ハンターに単なる
交通違反切符を切っただけで、何百年の刑事責任を
清算した」 。
今回の件についてはバイデン側の大勝利になった。
晴 曇 のち 雨