柿の葉
〇 讀賣新聞大和よみうり文芸
《五年ごと免許のためにメガネ替ふ今年届かぬ割引はがき》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)
【評】眼鏡屋から案内が来ないという事実のみを詠って
居られますが、どこかおかしみが滲み出ています。
五年ごとに眼鏡を替えておられる律義な作者だからこそ
その軽妙な心の葛藤。割引はがきが何故来ないのか、
もやもやを抱いたまま秋は深まります。
雨 のち 晴
最低気温が6℃台になり、【無花果】は生らなくなってきた。
ネットで縛っている。
ネットを外すと
葉はいきいきしている。
バサッと剪定。
そろそろ【中晩生たまねぎ】の植えつけ準備をしないといけない。
【さつまいも】の跡で、
蔓は堆肥の材料に。
いつものように「苦土石灰」「米ぬか」を撒き耕作。
掘り残しの【さつまいも】がこれだけ出てきた。
剪定からここまで約2時間。
汗びっしょりになった。
気持ちのいい青空が広がっている。
今週の成果 〇
晴
姉と女房殿が「ひねた」枝豆をたべ、
「これ、ええな。こおばしい味がして歯ごたえもあっておいしい」
というので、
「ひねた」くろまめを収穫した。
ちょっとのつもりが、4畝目の半分くらい採ってしまった。
選別。
茹でると黄色い鞘は黒くなった。
ひねた「えだまめ」は「こりっこりっ」しておいしい。
やわらかい「えだまめ」とひと味ちがう。
【くろまめ】として収穫予定だった4畝目。
支柱は持ち帰り、
畝の片づけ。
この畝に先日ポット蒔きした【そらまめ】【えんどう】を
移動し、鳥よけのネットを被せた。
DMでもらった【小松菜】の種を
空いているところに蒔いた。
芽がでるかな?
夜は文化祭実行委員会。
文化祭は中止、代わりになにを開催するかなどを
話し合う。
晴
衆議院議員総選挙の投票日が迫ってきた。
当選挙区は3名が立候補。
私は前回同様( 2017/10/22 高市早苗さん早々と当選 )
高市早苗に決めている。
選挙管理委員会から届いた「選挙公報」の公約を読んでも、
他の候補より抜きん出ている。
言葉を並べただけでなく、高市早苗さんは自民党の
政調会長であり、その通り実行される。
投票日は 2021/10/31 だが、
期日前投票をした。
小選挙区は 高市早苗
比例は 自民党
と記入した。
インターネット選挙運動が解禁され
有権者は、ホームページ、ブログ、SNS、動画共有サービス
などの「ウェブサイト等」を利用して特定の候補者の応援を
呼びかけることができる。
電子メール(SMTP方式及びSMS方式)を利用する方法に
よる選挙運動を一般有権者が行うことはできない。
ただし、候補者・政党等に限って行うことができる。
これから投票される皆様方
高市早苗
自民党
をよろしくお願い申し上げます。
晴
【柿】は昨年に続いて生らなかった。
春には実をつけているが、虫にやられて落ちてしまった。
かろうじて1個だけ生った。
貴重な1個。
慎重に採り、3等分して食べた。
今年は裏年の【みかん」。
これも矢印をつけないとわからない。
ひとつだけ生っている。
「あんたとこ、生ってへんから食べなはれ」と
これと
これをいただいた。
ゆっくり味わっていただきます。
【みかん】は6年前に植え付けた分は生っているので
今年はこれだけで我慢しよう。
夕刻の日課に出ると
16:48
「環天頂アーク」の一種だろうか。
17:07
雲の下が二上山。
晴