Windows Embedded Standard 7(WES7)及び WES7 SP1は、
もちろんベースのOSはWindows 7ということで、
ブート周りでWES2009から変更があります。
そう、NTLDRではなくなったんです。
かわりにブートマネージャーという仕組みが導入されています。
ブートに関連する様々な設定は、
WES2009ではWindows XP同様、boot.iniを編集していましたが、
WES7ではbcdeditというコンソールツールを用います。
※bcdeditを使用する際には、
必ず管理者権限でコマンドプロンプトを立ち上げてください。
例えば、別々のパーティションやドライブに、
それぞれOSを入れてデュアルブートにしていた場合の、
起動時にブートするOSを選択する画面が表示されます。
その画面のタイムアウト値はデフォルト30秒となっています。
これでは少し使い勝手が悪いですね。
で、このタイムアウト値を5秒に変更したいに場合、
以下のようなコマンドを実行します。
bcdedit /timeout 5
bcdeditの使用方法は、もちろんWindows 7と一緒です。
以下のページなどが参考になると思います。
bcdeditでブート・メニューの表示順序やデフォルトを変更する
もちろんベースのOSはWindows 7ということで、
ブート周りでWES2009から変更があります。
そう、NTLDRではなくなったんです。
かわりにブートマネージャーという仕組みが導入されています。
ブートに関連する様々な設定は、
WES2009ではWindows XP同様、boot.iniを編集していましたが、
WES7ではbcdeditというコンソールツールを用います。
※bcdeditを使用する際には、
必ず管理者権限でコマンドプロンプトを立ち上げてください。
例えば、別々のパーティションやドライブに、
それぞれOSを入れてデュアルブートにしていた場合の、
起動時にブートするOSを選択する画面が表示されます。
その画面のタイムアウト値はデフォルト30秒となっています。
これでは少し使い勝手が悪いですね。
で、このタイムアウト値を5秒に変更したいに場合、
以下のようなコマンドを実行します。
bcdedit /timeout 5
bcdeditの使用方法は、もちろんWindows 7と一緒です。
以下のページなどが参考になると思います。
bcdeditでブート・メニューの表示順序やデフォルトを変更する