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WEC2013 ステップガイド インストール編(8)

2013-11-17 23:03:28 | Windows Embedded CE/Compact
ダウンロードが完了したら、インストールを行います。

①ISOイメージをDVDのライティングソフトなどでDVD-Rに焼き、

 開発用PCにDVDを入れてください。

 ※Windows 8であれば、ISOイメージをDVDに焼かなくても、

  そのままマウントできます。



②エクスプローラでDVDドライブを開き、

 Windows Embedded Compact 2013.exeを実行します。




③インストールウィザードが表示されます。

 ウィザードに従ってインストールを進めます。






④ここで、インストールする機能を選択します。


 項目を選択すると、右側に概要が表示されます。


 ・Platform Builder for Visual Studio 2012
   ・・・ Windows Embedded Compact 2013の開発Toolkitです。




 ・Compact Test Kit
   ・・・ カスタムドライバ等のテストスイーツです。




 ・Windows Embedded XAML Tools、Blend for Visual Studio 2012 Templates
   ・・・ XAMLベースUIのアプリケーションを開発するためのツールです。






 ・WESTTEK JETCET PDF Viewer
   ・・・ 3rd Party 提供のPDFビューワーです。




 ・Shared Source
   ・・・ ライセンスに同意することで提供される、OS各機能コンポーネント等のソースコードです。




 ・ARM v7 Architecture
   ・・・ ARM v7 アーキテクチャCPU向けのOSを構築するためのコンポーネントです。




 ・x86 Architecture 
   ・・・ x86アーキテクチャCPU向けのOSを構築するためのコンポーネントです。

       PCアーキテクチャ、Virtual PC、Hyper-V向けのOSを構築するためのBSPも付属します。











WEC2013 ステップガイド インストール編(7)

2013-11-17 10:57:31 | Windows Embedded CE/Compact
Application Builder for Windows Embedded Compact 2013のインストールが完了したら、

ついにWindows Embedded Compact 2013のToolkitのインストールです。


①インストールには、Toolkitとトライアル用のプロダクトキーが必要です。

 どちらもMicrosoftのHPから取得できます。

 まず以下のページにアクセスします。

 http://www.microsoft.com/windowsembedded/en-us/downloads.aspx

 クリックすると、大きなサイズで画像が見れます。


 上記ページの「Windows Embedded Compact 2013」の項目の左側の「+」マークをクリックし、

 ツリーを展開します。

 「•Register to download the Windows Embedded Compact 2013 toolkit and get the product activation key.」と書かれた

 ハイパーリンクをクリックします。

②Microsoft Account(旧Live ID)のログイン画面が表示されるので、

 ご自分のIDでログインし(お持ちでない方は登録してください)、

 Profileを確認します。


③続いて以下のようなページが表示されます。

 プロダクトキー(この画像では黒塗りにしています)を控えて、

 「Download Windows Embedded Compact 2013 now」をクリックします。




④以下のようなダウンロードのページが表示されるので、

 「Download」をクリックしてください。



 ダウンロードファイルの選択画面が表示されるので、

 ISOファイルとリリースノート(拡張子docxのファイル)にチェックを入れ、

 「Next」をクリックしてください。

 ダウンロードが始まります。