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Windows 8を入れてみる - 4 -

2011-11-15 03:59:07 | ビジネス一般
前回に引き続き、今回もWindows 8 Developer Preview版を

いろいろ触ってみた内容を綴っていきますが、

まずはデスクトップ画面への遷移について。



起動すると、タイル形式の画面が出てきて、

その一つに「Desktop」と書かれたタイルが。

下図の左側真ん中あたりにあります。

※クリックすると大きな画像が見れます。




ちなみに余談ですが、このタイル、

ドラッグすると位置が変えられます。

ほんとに余談ですが(笑)。



で、このDesktopタイルをクリックすると、



というように、Windows 7ライクなデスクトップ画面が。

ちょっと違うのが、左下にあるWindowsのマークですかね。

クリックすると、またタイルスタイルの画面に戻ります。


あれ、スタートメニューが出ないんですね。

もしかしたら、出し方があるのかな。


それはさておき、何かプログラムを起動させてみようとおもって、

Ctrl + Shift + ESCキーで、タスクマネージャを

起動させてみる・・・・・・と、



タスクマネージャーも少しUIが変わったんですね。

「More Detail」ボタンをクリックしてみると、

以下のような画面が出せます。








どのアプリケーションがどれだけ使われたとか、

どのユーザーがどれだけ使っているかなんて情報が表示されます。

CPU使用率のグラフなんかも、

さっぱりしたデザインに変わってますね。


なかでもちょっと気になるのは、

Processesタブ内の、Background Processesという項目。


これから検証ですが、タイルで非アクティブなアプリケーションが、

このBackground Processesになるのかな?

たとえば、数独を立ち上げて、デスクトップに遷移すると、

Background processesに分類されたり、

Applicationsに分類されたり。

しばらくすると、勝手にプロセスが無くなります。


最前面では無いアプリは、メモリ節約のために

自動的に落とされちゃうのかもしれませんね。

これは要注意かも。




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