こんにちは😊ブラウニーです💎
少し時間がったってしまいましたが、3日前の2/3は節分でしたね ✨
みなさんはどのように過ごされましたか?
わたしは例年通り夜ご飯を恵方巻きにして過ごしていました。 🍀
毎年思っているのですが、言葉発せずに恵方巻き食べ切るのって結構大変ですよね💦
せっかくの恵方巻き、味わって食べたいという気持ちもあるのですが、
いつも後半は無心になって食べてしまっているような気がします 🥲
さて、このような節分を過ごしながら、なんでこのような習慣ができたのだろう?
と疑問に思ったので起源について調べてみることにしました 🎵
◆節分の語源は?◆
さそっく節分の語源を調べてみたところ
節分は、季節の分かれ目の意味で、元々は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日をさしていた。
特に、節分が立春の前日をさすようになった由来は、冬から春になる時期を一年の境とし、現在の大晦日と同じように考えられていたためである。
とありました 🍀
文字通り「季節」を「分ける」で節分ということですね 🎵
確かにカレンダーを見ても次の日に立春と小さく記載されていた記憶があります ✨
◆豆まき◆
節分といえば恵方巻きと並んですることといえば豆まき 🍀
わたしも子供の頃は家族で豆まきしていたして節分を過ごしていました🤗
豆まきについても起源を調べてみたところ、
節分(2月3日)には、「鬼は外、福は内」と豆(いった大豆)をまいて、邪気を祓った後に、年齢の数だけ豆を食べて、1年間の幸せを祈ると言われています。
これは、米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを祓い、更にその豆を食べることで力をいただけると考えられたからです。
この考え方が中国の古い鬼追いの行事「追儺(ついな)」と合わさり、広まったとされています。
とあり、鬼退治で邪気を祓うということはわかっていましたが
中国発祥の行事がベースになっている点や豆で祓う理由など新い発見も多くありました 😊✨
節分の時期も、もしかしたら中国の春節が大体この時期にあることと
関係してるのかもしれませんね 🎵
◆恵方巻き◆
最後に恵方巻きについても調べてみました✨
最近はコンビニなどでも多くみられるようになり、
ここ数年で恵方巻商戦がかなり本格化していると感じています 🍀
改めて起源を調べてみると
大正時代:大阪の花街で、節分の時期にお新香を巻いた海苔巻きを恵方に向かって食べて縁起を担いでいたらしい。
1970年代半ば:節分に巻き寿司を丸かぶりするイベントがマスコミに取り上げられるなど、知名度が上がっていった。
と書かれており、 ✨
大阪で有名な食べ物といえば粉物で、逆にお米といえば北海道や東北のイメージだったため大阪発祥であることは驚きでした🍀
さらに、節分は昔からある行事の印象があったため
恵方巻きを食べることが流行った時期が1970年代で
想像していたよりも最近のことであることに衝撃を受けました😳
他にも意外と最近流行り始めた習慣もあるかもしれませんね😊
今回、節分の起源を調べてみて
こういった行事にただ参加するのも良いですが、
起源やどのような思いが込められているか知っているとより楽しめると感じたので
別の行事の起源についても調べてみたいと思いました❗️
あと、来年は盛大に豆まきしてみたいですー✨✨
ではまた〜♪