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スバル レヴォーグ アイサイト・ツーリングアシスト スバルの自動運転やいかに?

2017年12月23日 | インポート

 

 

 

こんにちは。

今日の滋賀県は晴れです。

ここ数日良い天気が続いています。

明日は忘年会です(^_^)

 

 

 

 

スバル レヴォーグ アイサイト搭載車です。

 

走行中のレヴォーグ。

前の車を追従しています。

 

アイサイト・ツーリングアシスト作動中です。

 

先日、スバルのレヴォーグを運転してきました。

こうしてしっかりとスバル車を運転したのは初めてで、ましてや100キロ以上の距離を運転したのも初めてです。

そう言えばレガシーを何度か運転させてもらったことはありましたね。

 

今話題のアイサイト・ツーリングアシストを体験してきました。

このツーリングアシストという機能、ひと言で言うと本当にすごいです。

高速道路でアイサイト・ツーリングアシストを作動させると今走っている車線をキープしてくれます。

車線キープマークが表示されるとハンドルを持たなくても走ることができます。

数秒すると『ハンドルを持ってください!』という警告が出ますが、

その警告が出るまでの数秒間はハンドルを持たなくても高速道路のカーブを曲がってくれます。

警告が出たあと少しハンドルを操作すれば、また数秒間はハンドルを操作しなくても車線をキープしてくれたりカーブを曲がってくれたりします。

そして、

最高速度を90kmに設定しておくと、

『90km以内で』走っている車の後ろをずっと付いていきます。

前の車が80kmに減速すれば一定の距離を保って自動でブレーキをかけてくれるし、

また90kmに加速すれば距離を保ったまま加速してくれます。

その車が100kmのスピードを出した場合は、最高速度を90kmに設定しているので90kmまでしかスピードは出ません。

その場合は従来のクルーズコントロールの機能になり、前方に90km以内で走っている車が出現しない限りずっと90kmで走り続けてくれます。

もし前の車をずっと追従(ついじゅう)したい場合は、制限速度を100kmなどに上げておくとその速度まで追従してくれます。

これは高速道路ですが、では一般道ではどうかと言いますと、

一般道でもその機能は全く同じで、

追従する目標を付けた前の車にずっと付いていってくれます。

信号が赤に変わって前の車が停止すれば同じく停止しますし、

間に割り込みする車があればその車との車間距離を保ってまた追従しれくれます。

追従しているあいだはノーアクセルノーブレーキでいけます。

ただ信号が青に変わって発進するときだけアクセルを一度踏まないといけません。

アクセルを一度踏んで発進すればあとはまた自動運転になります。

 

運転していることを忘れるぐらい素晴らしい機能ですが、運転していて私が感じたことを書いてみます。

追従する車間距離を3段階から選べるのですが、私は常に車間距離を一番長い設定にしていました。

短く設定するとすごく車間距離が短くなって私は怖かったです。

それと、前の車の人に『あおられている』とか『誰かに付いてこられている』と勘違いさせるようにも思ったからです。

そして私の普段の運転に比べてブレーキを踏むタイミングが遅いので怖さがありました。

実際、思わず自分でブレーキを踏んだことがありましたしね。

そして、

目標物の前の車がいなくなればクルーズコントロールの機能になるので、

たとえばもしそのとき80kmに設定しておくと、

一般道やカーブで80kmまで加速します。

これはちょっと怖かったです。

ですので設定速度はそのときの道路に合わせておいた方がいいと思います。

 

たしかにまだまだ改善の余地はあるでしょうがこれでかなりロングドライブが楽になります。

高速道路で自動ブレーキをかけてくれるのは本当に嬉しい。

すごくおすすめです。

買い換えの参考にしてみてください。

そしてぜひ当社でご購入を(笑)

 

 

株式会社 ys-style

滋賀県近江八幡市音羽町19-9

代表取締役 須山洋平