新・ys-styleなブログ

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大雪で破損した駐車場の屋根修理

2018年03月13日 | インポート

 

 

 

こんにちは。

今日の滋賀県は快晴です。

少々肌寒いですがすっかり春の陽気です。

さて昼からオークション。

今回は必ず落札したい(^O^)

 

 

 

先月の大雪のあと、隣の家の屋根から雪がドサドサッと落ちてきてうちのガレージに直撃し屋根が破損しました。

 

修理はいつもの、

同じ町内でもあり同じ八幡商業高校野球部OBでもあるテラオカさんにお願いしました。

 

本当ならばもう少し早く修理してもらう予定だったのですが、

テラオカさんも色々と忙しいみたいで今の時期になりました。

 

私は別に「隣の家から雪が落ちてきて・・・」とはひと言も言わなかったのですが、まぁ誰でも見たらわかります。

寺岡さんに『隣の家の雪か?』と聞かれました。

もちろん隣の家の人には言っておりません。

そりゃお互い様ですから。

私の家も知らず知らずのうちに隣の家に迷惑をかけているかもしれませんしね。

それを、

『そっちの家の雪で屋根割れてんけど』と言うと、

『うちも今まで言わへんかったけど、あんたの家の〇〇がこっちに飛んできて迷惑なんやけど』とか言い返されたりするもんなんですよね。

『それならじゃあうちも言わしてもらうけど』となって、

その後、売り言葉に買い言葉となるのはよくある話です。

 

たとえ隣の家の落ちてきた雪で屋根が破損したとしても、わざわざそれを言う必要はありません。

別にカッコつけて言っているわけではなく、

それが『近所付き合い』というものです。

持ちつ持たれつ。

お互い様。

こうして生きてきているわけですから、私たちは。

 

迷惑をかけられているのは自分だけだと思い込む。

自分だけが嫌な思いをしていると思い込む。

これは私たち人間によくある話です。

「自分だけ、自分だけ」となると周りが一切見えなくなってしまいます。

相手以上に自分が人に迷惑をかけているかもしれないのに、ね。

 

それはただ自分が言いたいだけの自己満足。

言わずに近所付き合いが上手くいくならわたしはいくらでも黙っています。

そして、

自分は迷惑をかけていないかを懸命に探します。

 

近所付き合い。

良い言葉です。

ご近所さんに教えていただくことはいっぱいあります。

良い町内に住めたことに感謝します。

 

 

株式会社ys-style

代表取締役 須 山 洋 平