ノートルダムの鐘はビクトル・ユーゴーのノートルダム・ド・パリをに想を得た作品
1996年に公開されたディズニーアニメですが、
ディズニー作品にしてはとてもシリアスでジプシーに対する差別や偏見
主人公のカジモドを長い時間鐘つき堂に軟禁状態にしている判事のフロローは
今だったら間違えなく人権侵害で訴えられていたと思います
そういう内容なので興行収入は芳しくなかったようですが・・・
難しい問題も扱っている作品ですが、命や人権の大切さ、
勇気を出して何かを始めようとする決心・・・大事なことがたくさん詰まっていて
私はこの映画を見る度に励まされました
また、歌で物語が進められていい歌が沢山あるのも魅力です
ディズニーの作品というとライオンキング、アラジン、美女と野獣などが人気ですが
私はこの映画が大好きでもう100回近く観てます
もう歌もセリフも頭にインプットされてます
日本語版は劇団四季が吹き替えをしていて主役のカジモドは退団されてますが石丸幹二さん
歌もとっても素晴らしいです^^
いつかミュージカルを上演して欲しいと思っていました
劇団四季のソング&ダンス 55ステップスで数曲上演すると知った時は
大阪まで子供を連れて見に行ったくらいです
(息子の誕生日に最前列で観ました!ドレミの歌で息子はステージに立たせてもらって大興奮♪)
それがついに12月から東京で上演するということでとても楽しみにしています
そして昨日が会員向けのチケット発売日
午前中だけ予定を空けてチケット争奪戦に参戦しましたがネットも電話もつながらない><
それでもラッキーなことに10分で電話の方がつながり元旦のチケットをゲット^^
前の方の神席は抽選で外れて残っていないことは知っていたし
大晦日の年越しコンサートのチケット代も旅費も高いってことで
娘から2階で十分だと言われていたので2階のB席のど真ん中にしました
オペレーター対応につながったので席選べてよかったです
今からその時が待ち遠しいです