我が家には頼りにならないようで頼りになる子供たちがいます
受験生である下の子はよく言えば個性的、悪く言えば変人なのですが、
意外といろいろことに気が付く人間で時々私に対してもいろいろなつっこみをしてきます
時々ガ~ンと頭を殴られるような発言をするので参ってしまいますが
子どもの親に対するありがたい言葉だと思い、受け止めています
上の子はちょっと天然??な時もあるのですが
大学生になってからはしっかりしてきて、私もびっくりしています
そして二人の子供に共通することは
事あるごとに私の人生について意見をしてくるということでしょうか!?
親の心配をしているのかそのあたりの心境はわかりませんが
理論的に話をしてくるので時々タジタジになってしまうこともあります
なぜかというと、ズバリ直球を投げてくるからです
言われてることがいい意味でも悪い意味でも当たってることが多いし、
一人の人間としてもう少しこうしたら?などと生意気にもアドバイスされたり・・・
これには私も有り難いと同時に複雑な心境になります
会話の〆はいつも、悔いのない人生を送ってほしい
今のうちに何でもできることをしておいてほしい・・
こればかり付け加えられて、まるで私の人生に先がないかのような発言^^;
彼らの感覚で思うことなのでそれはそれとして受容はしてますが
これから彼らも大変なことあっていろいろ経験するからその時にどんなことを言うのか興味があります
私への指摘以外では頼りになることも多く、
特に勉強の話などは詳しく説明してくれます
そして、先日私の大切なもののことをブログに書きましたけど
私の大事にしていること、大事にしている友人など同じように大事にしてくれます
これが一番嬉しいことです
自分のことを尊重してくれてるからこそだと思うからです
昨日は遠くに住む子ども達もよく知る友人の誕生日だったんですが
ケーキ食べたいから便乗してケーキ買って写真送ってあげようよと提案があったので
ケーキを買ってお腹いっぱい食べました♪
友人は私の提案だと思っているに違いありませんが実は子供たちの提案です
ただただケーキが食べたかっただけだと思いますが(笑)
まだまだ子供だと思ってましたし、まだ40半ばなのに様々な指摘に立場が逆転^^;
老いては子どもに従えという言葉がありますが、まだ老いてるわけじゃないので
私もしばらく彼らの話が刺激になって頑張らなきゃって思ってる次第です^^;