今日は由紀子の学校の総会でした。
授業参観の後、由紀子も母と一緒に参加しました。
退屈するのは解っているのですが、
これも経験と思ってちょっとがんばってもらいました。
議事は順調に進んで、
質疑応答の時間になりました。
議長が「何か質問はありませんか?」
会場はシーーーーン!
「この機会に日ごろ思っていらっしゃることをどうぞ!」
シーーーン!
「お気軽に手を上げてください!」
シーーーーン!
よしよしこれで終わりだ!!
(*^-^*)
そう思った瞬間、
横に座っていた由紀子がさっと手を上げました。
(^o^)/ ハーイ
(◎_◎;) えっ?!
慌てて手を押さえたのですが、
人の影で議長からは由紀子の姿はみえません。
挙がった手だけが会場中の視線を集めてしまいました。
「あっ!今どなたか手が挙がりましたね!
^( ̄. ̄; )( ; ̄. ̄)^ キョロキョロ」
「いえ!すみません!違います。」
(;^_^A)
回りに座っていた先生方が
下を向いて皆さん笑っていました。
素直な由紀子は「
どうぞ手を上げてください」の声に
反応しただけですが、
横に座った母は冷や汗ものでした。
でも、人の話をよく聞くことができた事は
花丸ですよね
(*^-^*)
=END=
授業参観の後、由紀子も母と一緒に参加しました。
退屈するのは解っているのですが、
これも経験と思ってちょっとがんばってもらいました。
議事は順調に進んで、
質疑応答の時間になりました。
議長が「何か質問はありませんか?」
会場はシーーーーン!
「この機会に日ごろ思っていらっしゃることをどうぞ!」
シーーーン!
「お気軽に手を上げてください!」
シーーーーン!
よしよしこれで終わりだ!!
(*^-^*)
そう思った瞬間、
横に座っていた由紀子がさっと手を上げました。
(^o^)/ ハーイ
(◎_◎;) えっ?!
慌てて手を押さえたのですが、
人の影で議長からは由紀子の姿はみえません。
挙がった手だけが会場中の視線を集めてしまいました。
「あっ!今どなたか手が挙がりましたね!
^( ̄. ̄; )( ; ̄. ̄)^ キョロキョロ」
「いえ!すみません!違います。」
(;^_^A)
回りに座っていた先生方が
下を向いて皆さん笑っていました。
素直な由紀子は「
どうぞ手を上げてください」の声に
反応しただけですが、
横に座った母は冷や汗ものでした。
でも、人の話をよく聞くことができた事は
花丸ですよね
(*^-^*)
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