残っている生地を使ってこれから活躍しそうな色合いのバッグが出来ました
サイズは幅40cm 高さ26cm マチ14cmの大きめになります
底は6号帆布なので芯は貼らずに、柄の部分は厚手の接着キルト綿を貼りましたが
綿100%ではないようで芯がうまく貼れなかったし
亭主も入院中で時間はたっぷりあったので柄に沿ってキルト仕入れました
自分のもの以外はキルトは入れないのですけどね
うち袋はいつもの通り、キルティングで作るのでしっかりしてますし
持ち手もこのベルトだと丈夫で何度でも洗濯できます
汚れっぽい色合いですが、洗濯できるので長く使っていただけると思います
(手編みのセーターを下さった方に押し付けました)
これからも残っている生地を使い、今のうちにどんどん小物も含めて作り
お世話になっている方々へ押し付ける予定です(笑)
亭主が退院してきたら
もう自分の部屋でゆっくり手芸などできないような気がしますから・・・
その亭主ですが、先週の金曜日に担当医から話があると言われて、渋滞が読めないので
朝7時に家を出ていきましたら なんと!
今までで最速の40分で着きました!!!
先生のお話は今月末には亭主を退院させたいようで
リハビリの病院に入れなくても自宅でリハビリ出来るとまで言われてしまいました
本来なら回復期の病院ではないので抜糸した段階で退院しなくてはならないのですが
その後、市民病院に転院して尿管ステンドの交換手術を終えても
リハビリ病院の空きがなく、再入院を受け入れていただきました
最初は2週間だけということでしたが
先週の月曜日から胃が痛いと言い出し、胃薬を2日間服用しても治らず
検査をしたら胆嚢炎になっていました
外科病院なので内科の手術治療は出来ないと言いながらも
一週間、絶食と点滴の治療をしていただき炎症が収まったようです
(月曜日に改めて検査をします)
腎臓の基礎疾患のある面倒な亭主をこれ以上、外科では預かりたくないのでしょうし
救急病院にもなっているので、連休には一つでも多くベッドを空けておきたいのでしょう
今日は息子と一緒に面会へ行き、亭主にリハビリは〇〇病院にこだわらず
どこでもいいでしょ!と納得させて、何とかどこかの病院でリハビリしてもらわないと
私一人ではどうにもできません・・・