テッシュカバーに箱が入らないとクレームが来ました
多少ならボタンをずらすと入るのですがお客様にそれをさせることはできないので直そうとしましたら
クリネックスだと言うんですね。
これじゃあボタンをずらしたくらいでは到底入りません
９センチの所をつまんで折り返しアクセントにしていますが、その部分を治しても全く入る気配なし
仕方ないので返品していただきクリネックス用のを急遽作りお渡ししました
たった５００円なのにずいぶん手間暇かかってしまい、商売にするって大変なことなんだなぁ～と改めて実感しています
このタイプの作り方も簡単なので今度紹介しますね～
この生地を見たとき『エプロン作っろ！』と即買いしたのに引き出しに眠ること約一年
ようやく自分サイズのたっぷりしたエプロンが完成しました～～(^^♪
普段洋裁はしないので(できないので）ボタンホールも今のミシンを買ってから使ったことがありませんでした
取説を読むとボタンホールの押さえがあるようなのですが、自分の付属品の中には入ってなくて
朝になるのを待ちメーカーに電話しましたら・・・
ミシンの引き出し部分に入っていると言うんですね
『ないですよ～』と答えたら、この下にもポケットがあるらしい・・・
あらら！
ほんと！
６年、かなりの時間ミシンと過ごしていてポケットが２段になっているのを知らなかった
このボタンホールはかなりの優れもので付けるボタンを設置しておくと、このボタンにちょうどよいサイズのボタンホールができるんですね
・・・って今のミシンでは当たり前のことなのかもわからないけれど、ミシンキルトをしようと１４万円も出して買ったこのミシン
いまだにキルトには使ったことはなし！
今の私の使用状況を考えると職業用の直線縫いがきれいにできるミシンの方がよかったですね
今更後悔しても仕方ないのですが・・・
後ろは紐を作るのは面倒だし、ジャストサイズに作ってあるのでボタン止めにしました
ポケットも作ってあったのでせっかくの柄が消えてしまうのは嫌だったのですが、やはりあると便利なので
あとで２個のポケットも付けました
バッグばかり作っていないでチャッチャと作ればいいものを・・・
先日デカトートバッグのオーダーの際、お互いに言っているサイズがなかなかかみ合わずネットで
トートバッグのサイズの表記の仕方について検索してみました
私が一番多く作っているサイズですが、私流ですと横幅３６センチ 高さ２３センチ マチ１２センチ
と表記してましたが、正式には底マチの場合でも横幅からマチの寸法を差し引いた数字を表記するみたいなんですね
そうすると正しい表記は 横幅２４センチ 高さ２３センチ マチ１２センチとなります
底マチのトートバッグの場合、バッグの入口にはマチがなくなるので幅２４センチでは実物を見ていない方には
サイコロみたいな四角っぽいバッグに感じられるのではないかと心配です
私のバッグを渡している方々には今までのサイズで通さなければややこしくなってしまいます
委託販売しているところは実物を見ていただけるので問題ないのですが、これからは初めてのオーダーの方とは
正しい表記と出来上がりはバッグの入口はこのサイズになりますよ～と寸法の打ち合わせは念入りにしなくてはなりませんね
幅３６センチ(私流)のサイズと
幅４２センチ 高さ２７センチ マチ１４センチの芯の貼らない洗濯自由のバッグと
幅４２センチ 高さ２６センチ マチ１２センチのバッグ４個を委託販売のところに収めてきました
棚を夏っぽくするのとごちゃごちゃした小物を引き下げててきました
売り上げの方はイマイチですが、来月近所のお友だちとのランチ会時にお店に案内して好きなのを選んでいただき
お土産代わりにプレゼントする予定があるのと、６月に北海道へ行く時にはお土産に４個のバッグが必要なので
適当に新しいものを作り委託先に納入して棚はマンネリ化しないようにし、下げてきたものは今まで通り周りにどんどん押し付けて行こうと・・・(笑)
ありがたいことにオーダーが切れることなくあり今まで草ぼうぼうの庭も見て見ぬふりをしていましたが
今週は毎日午前中は庭仕事、午後からは痛くなった腰を牽引しに病院へいき首と腰両方の牽引で３０分
いびきをかきながら寝てきます
オーダーの方々をお待たせするのは心苦しいのですが、まずは自分の日常の生活も大切なので
ぼちぼちやっていこうと思っています
トートバッグの形で大きなサイズの注文がありました
この春大学生になったお孫さんがお茶の先生の助手のアルバイトをしていて週末のお茶会には着物一式詰め込んで
自転車で持ち歩くける大きなバッグとのこと
寸法の確認にずいぶん戸惑い、こちらの言っていることがスムーズに伝わらずサイズ的に不安はあるのですが
私の持っているポーターの大きなバッグを見てもらい、これを一回り大きくしたもの！と言うことで彼女の言っている寸法が
なんとなく理解できたので作り始めました！
幅６４ｃｍの中からマチ２０センチ取りました
高さは４０センチで体全体で作った～と言う感じで疲れましたね
いつも私が使っている幅３６センチのバッグと比べるとこのバッグの大きさがわかります
家庭用ミシンで普通の糸で縫うのでできるだけしっかりと・・・とあらゆるところをステッチして補強しました
表の材質は８号帆布でこれだけでかなり重くなるので内袋はキルティング生地にしました
着物専用のバッグがあるのですが若い方はそういうのは嫌なようでトートバッグで欲しいとの依頼でした
５，０００円請求しようと思いますが、こういう大きなものはもう引き付けるのはやめようと思うほど
体力消耗しましたね
それと１８歳のお嬢さんがご自分で着付けをされるとか！
そっちの方に感激しました！
お母さまの形見の帯をトートバッグにしてほしいと依頼がありました
底は帆布を使ってほしいとのことでしたので在庫の帆布の中から濃いグリーンを使い
幅 ４２センチの大きめのトートバッグに仕立てました
中も濃いグリーンの帆布を使いたかったのですが少し足りなくて１０号帆布で作り
帯の生地が沢山余っていたのでポケットにも使いましたが、絹の帯と帆布の違和感はなかったですね
今日、お渡ししましたらとても感激してくれました
お母さまの帯のバッグと一緒にお茶を習いに行くときに持ち歩くそうです
こういうオーダーは手作り冥利につきますね
一緒につるすテッシュボックスカバーもオーダーされていたのですが今まで作ったことがありません・・・
試行錯誤して上の形を作りましたが、なんと５時間もかかってしまい５００円で販売するのに５時間もかけていられないと
２個目は左の底にしましたら９０分くらいで完成しました！
これくらいなら５００円でもいいかな？
レースも手芸のナカムラから頂いたオマケのレースなので２個目は片側だけ～
でもこのタイプのカバーが一番楽でいいですね
同じ５００円ですからできたらこちらだけ作りたいです(^^♪
昨日は一日針仕事はお休みして家事に専念していました
まず自分の部屋を夏仕様にしようとカーペットをはがしてたたみを出してきました！
たたみにしたのでニトリで丸いラグ(１，９９０円）を買い畳の保護にして
夏仕様と言ってもヒーターは出ているし、みかんちゃん専用のホットカーペットもまだ片付けられませんね
要は今までのオレンジのカーペットでは糸くずが目立ってしょうがないから変えただけなんですけどね
全面にカーペットを敷くとみかんがゲブをしたときに始末が大変なのです
今朝撮り立てのみかんちゃんの横顔～
１５歳とは思えぬ毛並みの良さと美しさ(親ばかですみません）
逆光の中のみかんの佇まいに萌え～～
委託販売のお店へ行ってくれた方が小さなバッグしかなかったから・・・と
幅 ４２センチ 高さ ２７ マチ１２センチのバッグ(３，０００円）を作りましたら
気に入っていただけてお礼にプレゼントしたいのでこのサイズでもう一個とのオーダーが入り
こちらも作りましたらご自分でどちらを使おうか迷っていましたね
悔しい失敗・・・
コインランドリーへカーペットを洗いに行きましたが、乾燥の際３００円入れて３０分乾燥したつもりで椅子に座っていたら
入れたカーペットが動いてない？
おかしいな？とよくよく見たらカーペットを下の段に入れお金は上の段に投入したみたい
あれって取り消しができないんですね
仕方なく下の段にも３００円投入して上下の乾燥機がぐるぐる回っているのを悔しい気持ちで３０分見ていました・・・
こういうものって年寄りには扱いが難しいです
リサ・ラーソンやマンハッタナーズ、マリメッコなどは商品化できない生地ですが大好きなので何点か買い置きがありました
先日マイキ―でバッグを２個作りましたら『もうこの生地ないですか？』と聞かれ
マイキ―はなかったのですが５年くらい前に買ってあったマンハッタナーズの生地が出てきましたので画像をメールしましたら
これがいい！とさらに２個の注文があり同じサイズ(幅３６センチ）を作りました！
リア・ラーソンもマンハッタナーズもほかの生地の倍の値段なので３６センチ幅で２，８００円にしてお買い上げいただきました
結構軍資金もたまり棚代も心配もなくなりましたね(笑)
お店の名前は契約時に付けてあったのですが棚にもｔけたほうがいいですよ～とブログのコメント欄でアドバイスしていただき
はがき大のこんなのを作ってみました(^^♪
リボンを付けて棚につるしてきましょう～
以前柄が気に入って買ってあった５０センチのカットクロスを使えないでいましたが、棚に置こうとテッシュボックスカバーを作りましたら
バッグのオーダーに来られたご近所さんが『素敵！』とお買い上げ～
棚には６００円で置こうと思っていたので５００円にしました
先日の猫柄のバッグのほんの少し残っていた端布でもペンケース（８００円）が何とか取れましたのでこれも作ったら
お孫さんに上げるとこちらもお買い上げ～(^^♪
棚に置く前にどんどん売れてとても励みになります
この調子で残り布をなにかの形にしておきましょう～
売れなくても生地で残しておくよりも形にしておくとばらまいてもいいですし、どこかのバザーにも寄付できますから
少しづつ片づけておこうと思っています
オーダーを受けていたリサ・ラーソンのマイキ―の生地５０センチで幅３６センチのトートバッグが二個取れました
そして細長く残った生地で何かできないかな？といろいろ考え、自分のマスク入れがひどいのを使っていたので
先染めの生地を接いで作りました～～
紺屋の白袴と言うほどではありませんが、自分用の通帳ケースやお薬手帳はプレゼントできない失敗作を使っていましたが(笑)
マスクケースは１００均で買ったものを使っていました
こんな感じ～
中にはマスクと歯間ブラシ、カットバン、濡れテッシュを入れて持ち歩いています
ほんの少しの端布でできるので、ならばもっとほかにもあるだろうと切れ端の箱をゴソゴソしましたら
またまたマイキ―の端布が出てきましたので
一個だけできました(^^♪
大好きな布は小さくても箱に入れておきますが陽の目を見ることができましたね
委託販売すると騒いていますが・・・
↑ 左 幅３４センチ、右３６センチで芯を貼り内袋は１０号帆布を使いポケットも４室あります（２，５００円）
こちらはお弁当用トートで幅３０センチ（１，０００円）
汚れたら洗濯できるように芯を貼らず内袋は１１号帆布と右はキルティングでポケットは１個
こちらはＡ４サイズのファイルが入る縦長トート(１，５００円）と、洗濯できる芯の貼ってない幅３４センチのバッグ(１，７００円）
どちらも内袋は１１号帆布を使いしっかり自立します
テッシュボックスカバー(６００円)とマルチポーチ(７００円）
ポーチは４枚カードが入るポケットがあります
携帯用お財布は１，１００円、蛇腹ポケットのカードケースは１，５００円
大き目のポーチは１，１００円、メガネ入れは９００円
数年前に作った残り物（笑）のポーチはパッチワークで手縫いで作りましたが行く先がないので特別価格で、
これだけ出してきました
価格設定が難しくミンネを参考にしましたがそれでもいろいろでこの価格が安いのか？高いのか？
自分でもよくわかりません・・・
トートバッグのポケットのサイズなど知りたいと言う方がいまして、
私はパッチワーク以外のことは習ったことがなくすべて自己流なのですが
簡単な方法で作っていますので紹介したいと思います
まず、ポケットの高さは出来上がり１３センチくらいを目安にしていますので縫い代込で１５センチ幅の内袋と同じ布を用意します
私は内袋は帆布で作りますので帆布と裏地はシーチングなど家にある生地で結構です
中表に合わせて上下１センチのところを縫いましたらひっくり返します
アイロンで形を整えたら上になる部分に１センチの所にミシンをかけます
こんな感じですね
バッグの底から２～３センチのところにポケットの底を合わせて縫いますが、いつも片面は全面ポケットにしますので
ポケット幅はお好きなサイズ仕切ります（両端は内袋を縫うときに一緒に縫います）
もう片面はポケットの両端にジグザクミシンをかけてほつれないようにしてやはり底から２～３センチのところにポケットの底がくるように付けます
底を仕立てたらこんな感じになりますね
ポケットの底部分をダーツを取る感じで少し折りたたんで付けますとたくさん入るポケットになりますが、
私はあまりたくさんの物をポケットに入れるとバッグの形が崩れるのでポケットには鍵とかテッシュ、ハンカチ、スマホなどを
分けて入れて取り出しやすくしてあとは本体に入れてほしいのであえてダーツはとりません
自分で何個も使っていて、またプレゼント押し付けた友人たちもこれらの沢山のポケットを重宝して使ってくれているようです
あくまでも手芸の基礎のない私の自己流のやり方ですが、簡単で綺麗に仕上がりますので紹介させていただきました
