その前に古来からある「グレイスランド」を紹介しておきますと、それはアマゾンの古代文明が遺した、大量の炭によって創られた土地です。
ここでは「テラ-プラタ-ノバ」が地球を救うと予言しおり、このスペイン語を訳すと「宝土改革」になります。
「宝土」とは発酵合成土のことで、それは酵母や乳酸菌などの発酵菌と、光合成細菌や窒素固定菌などの合成菌が、助け合いながら共生している土です。
この「宝土」は福岡正信さんの「麦わら1本の革命」を可能にしているモノで、地球上の農地が全て「テラ-プラタ」に成れば、正信さんが予言した様に病気や貧困はなくなって行き、変な政府や宗教もなくなって地球は1段階上の星に進化するコトでしょう。
この「宝土」の具体的な創り方は、やはり農聖テルヒガのブログを参考にするのが1番に思え、彼の会社(EM研究機構)の新入社員に「テラ-プラタ創作記」を発表させています。
これは琉球大学とアース大学(コスタリカ)のカリュキュラムでも教えられており、若者達に「テラ-プラタ-ノバ」への情熱を植え付ける、最高の教育だと思います。