この歌では「we all playing mind game forever」と唄われ、人はみんな「精神の遊戯」をする為に生きていると唄われます。
私はコレに賛同する者で、むしろ他に「生きる理由」をコジ付けるのには抵抗すら感じます。
国も宗教も家庭も「マインドゲーム」のチャプター(章)に過ぎず、これらを「生きる理由」とするのはオーバーウェルム(過大評価)かと思います。
確かに精神は周りの人や環境から大きな影響を受けて、それによって精神が出来上がっているとも言えます。
しかしそれでも、誰か他人の「精神の遊戯」を模倣したり、それに支配されたりするのは、たった1つしか無い自分の「マインドゲーム」を貶めてしまうと思います。
こうしてブログを書くのも「マインドゲーム」に他ならず、物語を紡ぐというのは非常に面白いゲームです。
もう第二章が「精」だと云うコトは伝わったかと思いますが、ここでもう一度ブログで物語を書く意図として、多くの人とゲームを共有したい気持ちを強調させて貰います。
正直に言うと、この「Sayの物語」は章立てすら出来上がっておらず、また7章2部構成にするつもりで主人公は初代のヒマラヤ転生女神(トゥルク)ですが、その他はまだ何も決まっておりません。
ディテールはぜひとも読者の皆様と共に詰めて行きたく、コメントでアイデアを募集しております!