へるしーな日々

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「ローマの休日」を、又観る

2012-09-04 15:55:58 | 映画

 

夕べは締め切り間際のものをかかえていて、それをやろう!と決めていた。

午後9時過ぎジィジがテレビのにチャンネルをBSに変えると、見覚えのある画面が・・・
「ローマの休日」が始まっていた。

1953年のアメリカ映画、某国の王女アン(オードリー・ヘップバーン)と新聞記者ジョー・ブラッドレー(グレゴリー・ペック)の切ない一夜の恋物語・・・
おとぎ話である。

行ったことはなくても、この映画でおなじみの スペイン広場・トレビの泉・真実の口など懐かしいとも思える場所が出てくる!

ちょっとだけ観よう・・・が 1時間がっつりと観る・・・

 

 

 

 

小型車のフィァットでローマの街を走り回るのも面白い!と言うジィジといっしょに、
ついに、終わりまで2時間を、席を動くこともなく観てしまった。

 

 

家には「ローマの休日」のDVDもあるし、何度も観た映画であるにもかかわらず、
又、観てしまった。

オードリーとグレゴリーの二人の演技に加え、友人のアーヴィング役のエディ・アルバートも
見のがせない存在感でした。

オードリーとグレゴリーの会話では観る度に深い意味をすくえるところが非常にいい!
初めてこの映画を観た若い頃と今とでは、受け取り方が違っている。
観ている側も少しは成長したことか・・・

なんど観ても人をひきつける名画だと思える。

この映画でオードリーはアカデミー賞最優秀主演女優賞を受けている。

 古くても新しい感覚で観れる
きっと やーやだけではなく予定を変更して
観たた人も多いかもしれない。どうだろう・・・

 

  

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