時々、それも前触れなくスタミナが切れた状態になりダウンして、ひたすら寝て過すことがあります。
今回は週末の夜からでした。
どこかが痛いとか苦しいではなく、ただただ体が重いのです。
体力に気力がついていかないようで、ゴムひもがプツンと切れるような、本人にとっては悔しい症状です。
翌朝いつものように起きましたが、朝食を作れなくてテーブルへジィジへのメモを書いてベットへ戻りました。
冷たいお茶を1杯飲んで、寝て・・・気が付くと午後2時半でした。
ジィジは具合が悪い時は起こさずに寝かせてくれます。
それにしても、のどが渇いたな~~と冷蔵庫を見ると、ゼリー状の保水液がありました。体にしみとおっていくようでした。
流し台を見るときれいです。これは珍しいこと!ジィジが朝・昼の食事をして、きちんと洗って片づけているのです。
テーブルの上には、用事で出かけるけど、夕食は何か買って来る とメモがありました。
なんだか、おなかがすいてきたな~とバナナを食べて、またベットへ、ジィジが戻るまで、とろとろと眠りました。
眠りながらも、どうしてこんなに眠れるのかしら・・・などと考えていたような・・・夕食は2パックの太巻きずしと、天ぷら・ポカリなど等など・・・
太巻きを3切れ食べて、温かいお茶をのんで、少し元気がでてきました。
おなかがぺったんこになり、体がふわふわしています。いつもの体重からマイナス2kgでした。
こんな症状が、1年に2回くらいから、3回になり、このところ3月に一度になっています。
どこか悪いのかしら、とも考えますが、血圧は正常だし、痛いところもないし・・・思い当たるのは頭だけ!忘れっぽくなったアタマです。
市の特定健診もきていることですし、早めにでかけてきましょう。
二晩目があけて月曜日、今朝はゴミの日でした。今までゴミ出しをやったことのないジィジが、ちゃんと出してくれました。
いいこともあるものです。ごみ出し、やっと学習してくれました。
「もう一日、寝てろ」と言われたやーやは、午後には昼間にお風呂に入り、すっかり元気を取り戻しました。
やれやれでした。