先回の 「わけぎのぬた」 の記事の中に 分葱のぐるぐる と書いたのを解らない方も多いらしいので、今日は又、食卓に分葱の登場となりました。
写真のように、ゆでた分葱をの白い方を1本づつ、4cmほどに三つ折りして、残った部分は4cmのところへ文字通り
ぐるぐるとまきつけます。これが一口になります。
それに酢味噌をかけるか、つけるかして食べるのです。
子供の頃は、分葱が生々しくてあまり好きにはなれませんでした。
解っていただけたでしょうか・・・
熊本の方では現在も、分葱を ひともじ とも言うそうで、こんな食べ方もポピュラーなようです。
北九州でも同じくでしたよ。 よかったらレシピをどうぞ → ここ
祖母が言っていました
熊本と山口が同じ言い方 方言ではないのでしょうか?
面白いですね
ぐるぐる巻きは初めて見ました
子供の頃、食べたのかしら???
↓見て、畑から収穫してきました。^^
私はこのぐるぐる、好きそうです。
今は流通がいまいちですが落ち着いたら、ワケギを買ってきて作ってみようって思っています。(^_^;)
ひともじと言ういい方もあるのですか?
なんだかちょっと舞妓さんを連想しました。
私はこのぐるぐる、好きそうです。
今は流通がいまいちですが落ち着いたら、ワケギを買ってきて作ってみようって思っています。(^_^;)
ひともじと言ういい方もあるのですか?
なんだかちょっと舞妓さんを連想しました。
山口でも ひともじ と、言っていましたか。
いろんな呼び方があって、面白いものですね。
分葱のぐるぐる は、子供の頃は酢味噌のほうだけを食べていました。
今では度々、食べたくなる和え物です
分葱のぬたは、子供の頃はあまり好きではなかったですよ。
それが今では、分葱を見つけるとつくりたくなるのです。おかしなものですね。
マイ畑に植えてあるなんて、いいですね~
今考えると、父の好物だったのでしょうね。
いまでは、私も分葱を見つけると作っています。
味噌和え(ぬた)にすることが多いですが、マヨネーズであえても、
意外にもあいます。ぬたとはまた、違った料理になりますが・・・