無花果、やわらかくおいしい果物、原産地はアラビア南部。不老長寿の果物ともいわれているそうで・・・夫婦とも好物である。
通常食べている部分は、実は厳密には果実ではなく、イチジクの花にあたる部分だとか。
中身のつぶつぶが花なんですね～
近隣のスーパーにパック詰めされているのは、立派な大きな無花果で、値段も結構高い。我が家ではたまにしか手が出ない。
子供の頃に家に無花果があり、たわわに実った木に登って、もいで食べていた者にとっては、どうしても高いと思ってしまう。
そんな折に小牧に住んでいるHAさんに、農協に小粒な朝取りの分が出ていることを聞き、買ってきてもらった。
まずは、1パックはそのまま食べてしまった。おいしい！ 残りは ↓ 冷やして食べようと思う。
夜、考え直してジャムにすることにした。短期間に食べてしまうので、砂糖は50%の量で煮る。やわらかいので、短時間で出来る。仕上げにレモン汁を入れて煮沸したビンに詰めて出来上がり。
手前味噌ですが、これは good！ 今まで、いちごや夏みかんのジャムはよく作ったけれど、無花果ジャムは初めて・・・
毎朝、一人でほくそ笑んでいます。パンにつけたり、ヨーグルトにのせたり・・・美味しいです！
渡月橋も何とか流されないで・・・でも大変な状態ですね。yumemiruさんのブログへ取り急ぎ訪ねてみました。良かった先ずはご無事で・・・・
無花果と書くんですね。取り急ぎコメントさせて頂きました。又ね・・・
５０％の砂糖を加えて、煮詰める、
出来上がりにレモンを加え瓶詰に
する、煮詰める時間とかは，量にも
依ると思いますが、どのくらいですか？
台風18号、こちらは朝8時前に豊橋に上陸して、駆け抜けて
いきました。
大雨警報が出ていましたが、風が少し強かったくらいで被害とならずホッとしています。
ご心配をいただきありがとうございました。
渡月橋の様子をテレビで見てびっくりしましたね～
あんなに増水して、付近の人たちは恐かったことでしょうね。
いちじくのジャム、好みもあるでしょうが、粒々感があり、風味もよく、美味しいですよ。
煮詰める時間は、うちでは400gほどのいちじくに200gの砂糖で、
短期間に消費してしまう（10日前後で）ので、砂糖が溶けて5分くらい煮ました。
いちじくが柔らかいので、すぐに砂糖となじみ作りやすいです。
長期保存しようと思えば、焦げ付かないように注意してもう少し
気長に煮る方が良いと思いますよ。
簡単ですので、お試しください。
岐阜県が大きく報道されてるのをみて、心配してました。
イチジク私はどうもあの食べた時のジャリッて感じが好きではなくて・・・。
でもみんな大好きって。
ジャムにしたらたべれるかな～？
作ってみようかしら・・・・・。
台風、大過なく通過してくれました。
通過したあと、風がいつもより強く吹きました。
ご心配をおかけしました。
イチジク、そうですか～
あの自然の甘さが何ともいえず、で好きな果物です。
ジャリッとする感じが嫌でしたら、ジャムにする時、よく煮ると
なめらかになるのではないかしら・・・
同じく実家にありました
毎日学校から帰ると 木に登り食べていました
洗って食べるなんて考えもしなかった
今は買っていますが 高いな～ です
生産者の方々が手塩にかけてですから 仕方ないですね
知多半島は、イチジクの産地と聞いています。
昔、知多半島をドライブ中、１軒のお店の全品がイチジクトとその加工品で
埋め尽くされていたような記憶があります。
昔は、どの家庭にもイチジクの木があったように思います。
ケーキなどの洋菓子が無かった時代は、季節の果物が、おやつ代わりでした。
さあ、これから、イチジク買いに行ってこような・・・・・・
木に登って食べる・・・ご同様ですね。
豊富に身の周りにあったものは、高く感じてしまいます。
でも手がかかっていると思います。大きくて立派な物でなくても
ジャムにできるような小粒を探しますが、なかなか手にはいりません。
無花果はジャムにしても風味が残っているので気に入っています。
知多半島は無花果の産地でしたか、
子供の頃、裏庭の隅に大きな無花果がありました。
根を張るというので、隅に植えられていたようです。どこにもある木でしたね。
今のように、お菓子が豊富でなかった時代は、家に実る果物は
貴重なおやつでしたね。