佐川急便おことわり

このブログを見ている私のお知り合いのひと。
もし私に宅急便を送る用事があったら、佐川急便をつかって送らないでください。

9月ごろだったでしょうか。
裏庭に植えていたトマトがあかくなったので、今日帰ってきたら収穫しようと楽しみにしていました。収穫といってもたった1個なんですが。でもやっとできた1個目のトマトだったのです。
そしていつもより早めに帰ってきたら、、、
なんとトマトがない。虫には無理。鳥か？いたちか？
と思ってよ～ク見たけれどどう見てもそこにおいてあったうえきばさみですっぱりときられている。

人間だ、、、。

トマトは家の敷地に入り、うらがわまでまわってこなくてはとれません。
だれかがここまではいりこんだということ。
縁側の窓を割られてはいられたら、、、。
とられたのはトマト一個にはちがいありませんが、ぞっとするようなできごとでした。この辺はとっても治安がいいのに、、、。

そしてその日佐川さんとヤマトさんの不在票がはいっていました。
つまり昼間この2人がやまをのぼってやってきたわけです。

そして佐川さんがまたやってきました。
私が庭から出てくるのを見ると、いつになく、めをあわせずにげるようににもつをおいてさっていきました。

私の中でこんな想像が沸きました。
どろぼうなら、トマトで済ませるはずはないし、
常識のない宅急便やが
家のものがでてこないだけじゃないかと裏まで回ってきて
荷物を渡せなかった腹いせに（？）丁度真っ赤に売れたトマトをちぎろうとして、つるを傷め、ち切れなかったので、そこにあったはさみできっていったのではないだろうか

でも何の証拠もありません。


そして今日、こんなことがありました。

通販で頼んでいたものが昨日届くはず。
そして昨日佐川の不在票がはいっていた。
これはきっと頼んでいた通販の商品だろうと思ったが、
宛名のところにうちの名前ではなく別の名前が書いてある。
そして差出人はかいていない。
なんじゃこりゃ？

ひょっとして配達した人が間違えて、宛名に差出人の名前を（会社名ではなく個人名で）、、書いたのか？と思い再配達を頼んだ。

ところが、この荷物は、まっていたものでもなく、うちあてのものではなかった。
なので、「うちあてじゃないからもってかえってくれ」というと
「住所がココだ！」とおいてかえろうとしたらしい。
そういわれても人の荷物は受け取れないので、ヒロッピーが家に入ると
(ちゃんとインターフォンもあるのに）敷地内まで入ってきて、勝手口のドアをおもいっきり「ドンドンドン！」となぐったのだ。

夜更かししていて、まだ2階で寝ていた私がびっくりして飛び起きるほどの音だった。

ヒロッピーいわく「いまどき借金取りでもあんなことしたらつかまる」


配達先が間違えているなら、電話番号も書いてあるのだから、差出人にたしかめればよさそうなものだが、配達して、いくらと言う仕事の請け負い方で、なにがなんでもおいていきたいのかもしれない。

それにしても、人の敷地に入ってくることになんの罪悪感もない。
荷物を置くためならなにをしてもいいのか。まちがっていてもいいのか。

何の証拠もないけど、こんな人なら裏まで回ってくるかもしれない。

たのむから、もううちのまわりにこないでほしい。

うちに物を送る人は佐川で送らないでください。