なんだかんだあって、東京旅行の話、すっかり忘れていました。
3日目は西洋美術館にいきました。ちょうどラファエロの企画展がやっていました。
そして、常設店も回りたかったのですが、3時過ぎの新幹線に乗る予定だったので、
常設展は、猛スピードの見学となってしまいました。
近所の美術館の常設展は、郷土が生んだ作家とか、あんまり知らない作家がおおいけど、
ここの常設展は教科書に出てくるような作品ばかり。
しかもこれが、もとは松方さんという個人のコレクションだったというからびっくり。
どれだけお金持ちだったのよ、、、とかんがえてしまいます。
印象派の絵は光を描いたというからもっと明るいイメージを思い描いていました。
また教科書などの、写真で見る限りは明るいイメージだったのですが、実物を見てみると、灰色の
画用紙の上に水彩絵の具をのせたときに出るような色合いで、ちょっと意外でした。
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