もどす下す、たべれない、こんな感じで、みるみるやせてぐったりしていくプリン。
年が年だけにもうやばいかも、、、という考えもちらっと頭をかすめるような状態だったけど点滴に入っていたステロイドがきいたらしく、食べれるようになった。
ロイヤルカナンの腎臓サポートのえさとかぼちゃを与えるとわっしわっし食べている。
エサが変わったのでなかなか食べないかもというみんなの心配もそっちのけ。
食べれるようになったのがうれしいようで「もういいだろう」と思うくらい、たべる。
そしていまで食べれなかった分を取り返すかのように、すぐに「おなかへった!!」
とやってくる。太りすぎないかと心配なくらい。
悪くなるのも、みるみるだったけど、回復もみるみる。
あっというまにたちなおった。まだ、本調子ではないのかもしれないけれどパッと見いつものプリンちゃんにもどってくれた。
さて、腎臓サポート。「決しておいしいものではないらしく、みんな好んでは食べないと思いますが、、、」と獣医さんは心配していたけれど、、、
「なんかプリンちゃんだけ、特別どこかに連れて行ってもらって、(点滴です)なんか特別おいしいご飯に変わったみたい」とおもったのか、ジェリーもこっそりプリンのえさを頂戴している。
ジェリーも尿酸高め(プリンほどではないが)だったので、普段の食事に問題があるのではといわれていた。
どうも、トッピングのささみが良くないらしい。なので、腎臓サポートに変えられればいいと思っていたら、、、
自ら腎臓サポートをおいしそうにたべている。
さすが、自分の体にいいものを本能でかぎ分けるジェリー君。
難なく今までのえさを卒業。ささみはヒロッピーが「きゅうにかえてやるのはかわいそう」とリンを抑える薬と一緒にいまだ食べさせている。
が、実は本人はそれほどささみをほしがってはいない。
いままでも、夜は(私のえさやり当番なんですが)いらないというのを、心配して無理に食べさせていたくらいなのだ。
良かれと思っていたけれどやはりこのこは自分の体に必要なものを分かっていたらしい、、、。ジェリーの本能あなどれじ。
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