私の感想は狭い場所にいるだけなのに疲れたのが意外でした。
普段の仕事のほうが絶対に体力的に大変なはずなのに？？？
つまり、若いときは新しいことに対しても脳が柔軟に適応する力があったけれど、なれないことに対して、疲れる年になっちゃったようです。（といことは、脳にいい刺激になったのかな？）
最終日はやっとおわる、、、というやれやれというきもちと、終わっちゃうのかという寂しい気持ちとの両方でした。
見に来てくれた人のご意見ご感想は、、、
「かわいい！！」「写真？かいたんですか？」「毛は、1本1本かいたんですか？」「いやされました」「トールがこんな芸術的なものだとは知りませんでした！」「こんなに描いてもらってこの子たちは幸せですね！」（プリジェリは知らないと思いますがでも、その表情が幸せそうに見えるといいたかったのでしょう。）
という、私を木に登らせそうなお言葉をたくさんいただきました。
どなただったか、ひとりだけ「この子たちがかわいいから、かわいいのができたのよ」というようなおことばもいただきましたが、ま、それは事実なので、よしとしましょう。
それから、「教室はどこでやってるんですか！？」といきごんできかれるかたがおおく、私の絵を気に入っていただいた証拠だと思いうれしく感じました。池田の人は、感動→学んでみたい。と思う人が多いようで、いくつになっても勉強熱心なんだと思いました。
池田は駅前にギャラリーが2つもあり、今回のように、AB分かれて展示をしている場合は3つの展示が同時に開催していることになります。池田の人って常に芸術に触れる機会に恵まれていてうらやましな~と思いました。
そうそう、人気投票をしたわけではありませんが、一番人気だったのは「smile for you」だったとおもいます。「幸せ届け隊」も意外と好きだと言ってくれる人が多かったです。
↑ smile for you
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